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Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

Exceed your limit.

2007-03-24 15:57:17 |  -feel/sports
常に、限界を超えていけ。
そういえば、ふと、思い出されるそんな初心。

手を抜いているような余裕がない場所へ自分を追い込むことで、もっと違う世界を見るのだと、そんなことを思っていた頃のあの気持ち。

・・・キッカケは、フジテレビ。(笑)
「コーチングキャラバン」って企画、はじめて目にしたけれど、これは凄い企画だなぁ・・・。

はい。春の高校バレーの話でした。
http://www.fujitv.co.jp/sports/haruko2007/
若いときにスポーツをやっておくことはやはり重要ですね。
自分の限界を知るということと、そして限界を超えていくということを知り、また、キチンとした意味での「挫折を知る」という意味で、生きていくのに不可欠な体験・経験なんだろうなぁ、と思います。


[追記]
今日はやたらとスポーツ盛り沢山の日でしたね。
世界フィギュア(2007東京)といい、世界水泳(メルボルン2007)といい・・・。

F1開幕!!!

2007-03-18 14:46:38 |  -feel/sports
F1が今年もまた始まりました。
今日は開幕戦・オーストラリアGPの決勝日。

マシンのカラーも、ドライバー×チームも新しくなり、だいぶ雰囲気が変わった感じに見えます。
ルノーが青くなかったり、ホンダが青かったり。
K.ライッコネンがフェラーリで、F.アロンソがマクラーレン・メルセデスってのも、イマイチまだピンと来なかったり。

とにもかくにも、今年も楽しみです。9月末の富士スピードウェイ、行きたいなぁ・・・。

http://sports.yahoo.co.jp/f1/

おめでとうございます!

2006-11-06 21:50:16 |  -feel/sports
2006.11.05 片山右京、マナスル登頂に成功!

以下、http://www.team-ukyo.com/index.htmlのリリースより抜粋。

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8163mのマナスル峰登頂を目指して10月31日にアタックステージを開始いたしました片山ですが、本日11月5日現地時間午前10時40分(日本時間午後1時55分)、無事登頂に成功いたしました。

3日にキャンプ2(6900m)からキャンプ3(7500m)へと高度を上げて、アタックのチャンスを窺っておりましたが、暴風雪のため4日はアタックを取りやめて一日テントで待機をし、風が止むのを待ったということです。
5日は天候も回復し、風もほとんどない最高のアタック日和となり、片山はシェルパ3名とともに午前5時(日本時間午前8時15分)に頂上へ向けて出発いたしました。

片山は2004年11月にマナスル登頂を試みましたが、その時は悪天候に阻まれ登頂を断念。
今回は2度目のトライで、世界第8位の高峰マナスルに登頂することができました。
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いや~、よかった。それにしても、パワフルな人だなぁ。
無事に東京に帰還されたら、「おめでとうございます」を伝えなきゃ。

Never give up

2006-10-23 09:28:59 |  -feel/sports
皇帝シューマッハ、最後の走り。
「ネバーギブアップ」って、こういうことなんだなぁ・・・。

その誇りの凄さを、みました。

最後の鈴鹿サーキット

2006-10-09 09:35:36 |  -feel/sports
2006年F1世界選手権第17戦、日本GP・・・観てきました。
例年以上の人・人・ヒト。しかも、暑かった。

でも、予選も決勝も、相当楽しめました。
フェラーリがワンツー、トヨタが2列目、ルノーが3列目、ホンダが4列目とそれぞれ2台ずつ並んでいたスタートも、壮観。

M.シューマッハのエンジントラブルでのストップは残念だったけれど、今年の日本GPを鈴鹿で観たことは、忘れないだろうなぁ、きっと。

さて、来年は富士スピードウェイですね。
交通とか、宿泊とか、いろいろ問題は山積みのようですが、、、とにもかくにも、また、1年後が楽しみ。
もはやアロンソが圧倒的に向かうところ敵なし、になっちゃってるのかな・・・???

世界卓球選手権

2006-04-29 23:53:04 |  -feel/sports
久々に卓球を観ました。
まさかゴールデンタイムに放送する時代が来るなんて・・・。

ビックリしつつ、しかしとても懐かしく、うれしくて、テレビにかじりついて応援!!!
残念ながら決勝での中国との対戦は叶いませんでしたが、非常に刺激的な試合でした。

思い起こせば、中学・高校と卓球ばかりやっていました。
高校の最後の大会での敗戦は、当時としては非常に重たい思い出であり、経験した悔しさや虚しさの中でも、際立って消化するのに時間がかかった「挫折」だったと云えると思います。
それ以降は、自分の中で完全に封印し、おそらく最後の大会以来これまでの間ラケットを握ることもほとんどなく、試合を目にしたことも数えるほどしかないでしょう。

いつの間にか試合が「11点先取」になっていたり、選手をほとんど知らなかったりと、自分が離れていた時間の長さを感じました。

もはやスポーツが出来るカラダではありませんが、また、十数年ぶりに、ラケットを握ってみようか・・・と思ったり。

2009年の世界選手権の横浜での開催が決まったとか。
これも、是非、観に行きたいものです。

時が流れれば、いろいろなものが思い出に変わり、そして、頑張っていたことが活きてくる・・・。そんなひとつの例と云えるでしょうか。
自分がやってきたことがあるからこそ、その凄さがわかる、という意味に於いて。

<参照>
世界卓球選手権2006:テレビ東京

Gold Medalist

2006-02-26 20:27:50 |  -feel/sports
荒川静香ってのは、かなりカッコイイ。
http://www.shizuka-arakawa.com/

ショートプログラムも、フリーも、ついつい明け方まで寝ないまま、オンタイムでその演技を観てしまいました。

どの世界でも、一番になるというのは並大抵のことではないし、その演技ももちろんのこと、話す言葉一つ一つに、大きなハードルを跳び超えた人間の凄味を感じます。
テレビで観てても鳥肌モノだったわけで、生で観たら相当の衝撃なんでしょうね。

翌日から、TVは「金メダル、金メダル」と大騒ぎ。
それが本人の本意であるかどうかはさておき、今後さらにいろんなことに巻き込まれても正しく生き抜いていけるだけの「強さ」を持った人のような気がします。
陰ながら、応援!!!

メディアのチカラというのは良くも悪くも、やはり巨大で、彼女はきっと日本に帰ってきてからその影響力を、改めて知ることでしょう。
もはや彼女を知らない日本人はほとんどいないだろうし、これまで以上に、自分の知らないところで自分を語られることの恐怖を、感じざるを得なくなるだろうし。

CFに出ているトーヨーライスの「金芽米」には問い合わせが殺到し、人々は彼女が演技で使っている楽曲・プッチーニのオペラ「トゥーランドット」のCDを血眼になって探し、本人のDVD「荒川静香 Moment~Beautiful skating~」は売れに売れているとか。
さらに、本人がアイスクリームが好きだと言えば、日本アイスクリーム協会が商品化の可能性を探る・・・。

僕はたぶん、そうした彼女の影響力を、使う側の人間。
だとしても、あの演技を観て、感動して、「俺も頑張らなきゃ」と思ったっていう事実だけは、いつか彼女に伝わればいいな、と思います。