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Real Reality in a Dream

「夢の中のリアルな現実」?? …その肌感を求めて彷徨う日々の記録

出さない手紙

2005-10-25 22:03:01 | love
元気そうでなにより。

11月の例の時期に、また京都に行きます。
3日間程度だけどね。

いろんな約束を入れているので、休みとはいえ相変わらずバタバタですが、でも、本当はどんな人より君にすごく逢いたい。

逢いたいよっていう手紙、出そうかどうか、とっても迷っています。

でも、もしかしたらまた偶然バッタリ街で出逢うかもね、とちょっと想像していたり。
もし、そんなことが起こったら、その時は、もう一度、始めから、ふたりでやってみない???

・・・あれからもう、随分時間が経ったような気もするけれど、今でも、愛してます。

100%の真実

2005-10-25 19:21:18 | think
世の中に100%なものなんてないけれど、しかし、唯一、これだけは絶対に正しいと確実に言えることがある。

「本当に偉い人は、けっして"偉そう"ではない」

京都で長く夜働いていた時代に、僕はこの確信を得た。

さて、翻って・・・
傲慢になっていないか???
気配りはできているか???
人を傷つけていないか???

常に立ち止まって自問してみよう。


あ、もう一つ。
「No Music,No Life」ってのも真実かも。

秋という季節

2005-10-19 00:56:44 | feel
このブログがこの季節に始まったことも、
やはり、「秋という季節」が僕にとって持つ特別な意味を、体現しているのかも知れない。

僕の人生はいつも、秋をキッカケに動いていく。

そんな気がする、特別な季節だ。

一人の時間

2005-10-18 01:57:55 | feel
一人でいる時間は、実はとても大事で、最近はほとんどそんな時間を持てないでいるけれど、ふと、一人になって秋の夜空の下を歩くと、相変わらずちっぽけな自分を、ダイレクトに感じることができる。

そう、僕自身はどこまでも変わっていないし、どんなに環境が変わっても、僕のCoreは、あの頃のままだ。

・・・それは、いいことだろう???

♪行かなくちゃ。君に逢いに行かなくちゃ。・・・・・

・・・傘がない

眠れない夜に

2005-10-18 01:42:30 | love
つい、あなたを想う。

きっと今はもう、あなたは夢の中。

過ぎ去った時間の中のふたりは、こんな日のことを考えていただろうか。
不安を打ち消すように、抱き合って眠ったあの頃。
でも、きっとアタマの片隅では、考えていたんだろうね。
いつまでもこうしていたいと思いつつも。
・・・離ればなれになる日のことなんて、リアルには想像もできなかったけれど。

でも、きっとふたりはそんな日が来ることを、本当は知っていたのかな。

サヨナライツカ

・・・そういえば、そんなことを、話した日もあったっけ。

僕もやっぱり、愛したことを思い出す。

過去の自分

2005-10-16 00:53:49 | love
学生の頃の自分、京都で過ごした頃の自分は、やはりなんだかんだで今の自分にとっての「原点」。

ちょっと「頑張らなきゃ!!!」って時はなにげに当時のイベントのビデオを見たりする。
その頃はその頃で、やっぱり我ながら結構頑張っていて、その時のステージとかって結構それなりの出来なんだよね。だから、「その時の自分に負けちゃいけない!!!」ってカンジ???

会社入りたての頃はなかなか自分の思うように出来なくて、その頃は「そのビデオは観ちゃいけない!!」なんて思ってた。なんというか、「あの時はよかったなぁ、あの時が最高だった…」なんて思っちまった日にゃ目も当てられない、というか。そんな気がして封印していたんだけど、ここ数年はもう見れるようになったわけ。

「あの時もなかなか頑張っとるやん」みたいに思える多少の余裕が出来たということでしょうかね。
とはいえ、見るたびになんか昔の自分に励まされるような気がするわけですよ。
ヘンな話。


・・・そういえばあなたと一緒にいたときの写真、一枚もないね。
一緒に行った場所での憶えてる場面とか、その時のあなたのこととか、いくつも想い出はあるけれど、時間が経つとだんだん忘れていったりするのかな…。

・・・あなたは、何を憶えてる???


不思議な違和感

2005-10-13 23:14:07 |  -another love
なぜかいつも、どこかが欠落した人間に惹かれているような気がする。
一般的に見たら、どこか少しずれていると言われるような。

僕にとっては、そのことの方がよっぽどマトモだと思えるようなことも、ごくごく普通の人達の尺度からすると、「マトモじゃない」ってことになるらしい。

知ったこっちゃないんだけれど、これはやっぱり「水商売育ち」ってことなのだろうか。

まぁ、それはそれでいい。

「凄いものを凄いと思える自分であること」
・・・これ以上に、僕の誇りはない。

残り少ない20代に

2005-10-11 23:02:46 | feel
確か20歳を目前にしたときも、
そして、25歳を目前にしたときも、
何か次のステージへの指針みたいなもののことを、
考えていたような気がする。

そして、今、30歳を目前にして、
やはり、その先のことを考える。

そう、確か大学を離れて会社に入ることを選択したとき、
僕は「30になるまで」をひとつのスパンと考え、
その時にもう一度、どう生きるかを考えよう、
と決めていた。

そして、今。

このまま会社に残るのであれば、
次の5年、あるいは次の10年で、何を成し遂げるのか。

覚悟を、決めなければなるまい。