Mr.Cloud's Train Diary

Mr.Cloudが送る、鉄道写真を主とし、
時々鉄道模型についても取り上げる
鉄道日記です。

南海電気鉄道8000系の甲種輸送 Part2

2014年03月05日 | 鉄道写真(私鉄各社)
皆様こんばんは、Mr.Cloudです。

さて今日は“Part2”ということで、8000系の外観を見ていきたいと思います。


この時の最後尾はモハ8110でした。


サハ8860。営業運転時にこの車輌が弱冷房車となります。


サハ8810。この車輌は付随車用のSS177T台車を履いています。


モハ8010。一方こちらは電動車用のSS177M台車を履いています。外見はどちらもほぼ同じです。


8011Fと8010Fの連結面(左:モハ8111 右:モハ8010)


電連付き密着連結器の拡大写真。 連結器の複雑な構造に改めて驚きを感じます。


モハ8111 1C4M方式の主制御装置やコンプレッサー、そしてシングルアーム式パンタグラフ1基を搭載した電動車です。


サハ8861 SIVが搭載されている中間付随車です。


サハ8811 コンプレッサーが搭載されている中間車です。


モハ8011(屋根上に配管が通っている車輌) 主制御装置とSIVを搭載した先頭車です。この車輌は≪前パンタ車≫ですね。嗚呼、東急7600系7603Fが懐かしい!!


神武寺駅付近の授受線~新鶴見機関区迄の牽引を担当したDE10-1556(国鉄色)

本日はここでお開きです。Part3では、床下機器や屋根上機器に焦点を当ててお送りしたいと思っております。次回もどうぞお楽しみに!

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