べってぃのぱっしょん

ビビッとくると「パッション感じた」と言ってしまいます。平たく言えば、好きな物の寄せ集めデス。

11月18日(日)のつぶやき

2012-11-19 03:15:27 | ケータイから

本日の長編は『東京タクシー』。DVDスルーされると殆ど観ないので、今回の上映は有難い。もう嫌になる位聞かれただろうと思いつつ、2作続けてタクシーのロードムービにしたことを質問。監督が幼い頃、父親が小さなタクシー会社をしていて、社内で起こった話を聞いていて、

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それが記憶に残っていたとのこと。あと、執筆中、頭の中の小さな空間に色んな人々を思い浮かべるのと、タクシーの狭い車内で起こる人間模様が似ているような気がするとも言われていた。それにていも、????と山崎一さんの雰囲気がすごく似ていてちょっと切なくなった。????・・・(つД`)

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キム・テシク監督のトークが終わって急いで映像文化ライブラリーに移動するも、上映開始から30分経ったら入場できない決まりらしく、すごすご帰りました(笑) 途中リーガの玄関ですれ違った達川さんにも目もくれずに向かったのに。くぅ、残念!


今日のコンペティション、昨日はなかった製作者のトークを満喫。BABEL組は明るくて、見ているこっちが楽しくなるなぁ。どの国も自主映画は資金が大変という話。50年前もそう言ってただろうし、50年後も言ってるだろうから、って言ってのける藤井監督、潔さが気持いい。

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2度目のプログラムAの後は怒涛の3連続ワークショップ。まず、斉藤ひろしさんの「脚本という仕事」。ぶっちゃけトーク炸裂でずっと笑いっぱなし。特に『秘密』と『黄泉がえり』の話は面白かったなぁ。書く作品、当たり続けてるすごい人なのに、あのフラットさが素敵です。

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2つめは初代ヒロシマグランプリのチェ・ヒョンヨンさんの「配給という仕事」。なんだけど、ダマー的には彼女は〝監督〟なので、気持ちそっちの話の方が多かったかな。『南営洞1985』の配給を担当しているということで、どんな話かちょっと触れてましたが、その話をもっと聞きたかったな。

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最後はバービ・タンさんの「香港映画の現在」。香港映画の人気が落ちた後に目指した中国マーケットは開かれてもなく、歓迎もされなかった。勝負して勝てないなら、「参加する」のが自分達の得意技。中国の求めるコンテンツを作ることにしたとのこと。今作られる作品の殆どは普通話。

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更にIMAX、3Dも多く作る。中国での3D対応スクリーンは8000、料金は2Dの倍なので収益を上げるために極力3Dでの制作を求められる。成龍の最新作の予告編を見せてもらったけど、映像の質感が何だかもう。技術的な事は分からないけどハリウッドのCGを見ているようだった。

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成龍=生身、みたいな感じはまったくもってない。何だか寂しい。。。中国めぇ~!!(そこ、怒りの矛先がちがいますよw) こちらでも質問させてもらったけど、何か、私の質問はどれも重箱の隅つつきすぎて、ダマー向きじゃないような気がする(爆)会場の皆様、すんません。

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昨日とうって変わって好いお天気!昨日できなかった掃除と洗濯をチャチャッと済ませて今から家を出ます~。今日も映画漬け。ルンタッタ~♪