韓国語の授業の後、2時間ブラブラして朝行った劇場へ舞い戻り。
本当なら公開後最初のレディースデーに観る筈が、「ニューハート」スタートに伴い水曜は寄り道厳禁の日に。
一ヶ月経って、やっと観れました。
それなりに年季の入ったファンではありますが(だからこそ、か?)
ドラマ→映画の流れに懸念を抱いていたのが正直なところ。
だって「2時間ドラマでいいじゃん」ってヤツが多いでしょう。
しかもドラマは好評だったし、それを超えるのは難しいんじゃないかと。
んが!
いや~、いいじゃないっすか!
堤真一が!!(おいおいおいっ)
いや、ましゃももちろんいいんですがね、もうドラマの焦点がね、堤さん演じる石神に向いている訳ですよ。
ドラマは難事件を湯川が物理的観点で解明する、その明快さがキモだったのに対して、
映画は(ましゃもコメントしてたように)人生の影の部分、どうにもならない気持ち、そういったものが前面に出てます。
湯川が冒頭「愛なんて・・・」と言う、その“愛”が重要なキーワードに。
ところどころ、「あれ?」「んあ?」って場面があったんだけど、「ふーん」でやり過ごしてた私(^^;
もちろん、それが事件を解明するヒントになってたんですけども。
伏線と言うには弱いかな。
あれ見てトリックが分かる人いるのかな。。。
映像もキレイでした。
湯川と石神が出会うシーンは『グッドウィル・ハンティング』みたいだったし(数学の天才だし、もしかして意図的?)
松雪泰子演じる花岡家の感じも清潔だけど生活感あっていいな~と思ってたら、エンドロール見て納得。
美術が部谷京子さんでした。
パンフをざっと見たところ、部谷さんによる美術解説があったので後でゆっくり読んでみようっと^^
本当なら公開後最初のレディースデーに観る筈が、「ニューハート」スタートに伴い水曜は寄り道厳禁の日に。
一ヶ月経って、やっと観れました。
それなりに年季の入ったファンではありますが(だからこそ、か?)
ドラマ→映画の流れに懸念を抱いていたのが正直なところ。
だって「2時間ドラマでいいじゃん」ってヤツが多いでしょう。
しかもドラマは好評だったし、それを超えるのは難しいんじゃないかと。
んが!
いや~、いいじゃないっすか!
堤真一が!!(おいおいおいっ)
いや、ましゃももちろんいいんですがね、もうドラマの焦点がね、堤さん演じる石神に向いている訳ですよ。
ドラマは難事件を湯川が物理的観点で解明する、その明快さがキモだったのに対して、
映画は(ましゃもコメントしてたように)人生の影の部分、どうにもならない気持ち、そういったものが前面に出てます。
湯川が冒頭「愛なんて・・・」と言う、その“愛”が重要なキーワードに。
ところどころ、「あれ?」「んあ?」って場面があったんだけど、「ふーん」でやり過ごしてた私(^^;
もちろん、それが事件を解明するヒントになってたんですけども。
伏線と言うには弱いかな。
あれ見てトリックが分かる人いるのかな。。。
映像もキレイでした。
湯川と石神が出会うシーンは『グッドウィル・ハンティング』みたいだったし(数学の天才だし、もしかして意図的?)
松雪泰子演じる花岡家の感じも清潔だけど生活感あっていいな~と思ってたら、エンドロール見て納得。
美術が部谷京子さんでした。
パンフをざっと見たところ、部谷さんによる美術解説があったので後でゆっくり読んでみようっと^^