香芝九条の会の香芝西中学校区において、在住の世話人・賛同者13名が参加して交流会をもちました。この交流会は、安倍首相が企む、2020年改正憲法施行のためには、国民投票の手続きをふまなくてはなりません。このような情勢になった場合でも、香芝市で有権者の過半数が「改憲NO」と投票する状況をつくりだすため、賛同者を校区でもっと増やそうと、交流会を開催することになりました。また、9月30日の香芝9条の会11周年記念のつどいの成功のため、校区から70名以上の参加をよびかけようと相談をしました。
交流会では、「みんな戦争に反対しているに、なぜ自民党を支持するのか」「年金者のなかで安倍首相を支持する人が多いがどうすればよいのか」「安倍内閣の支持率が下がって流れが変わってきたと思う」など、率直な意見が出さました。
交流会は、これからも続けようということなりました。
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