リーアイアコッカ氏亡くなりました。94歳。立派であります。フォード2世との確執やら、エリス財団に至るまでたくさんのエピソードを著作で語っておられました。フォード2世クラスの大富豪ともなれば、自社タワーの屋上階で、専属のコックさんがコース料理を毎日当たり前のように準備してくれ、それをお昼から美味しく食す。そんな暮らしがあるのだ。そんな暮らしをしている上流階級があるのだと、認識し、ムスタングやらクライスラー社では、ミニバンの製造に精力を傾けてきた。闘争本能で経営するスタイル。実に、勉強になりました。新入社員のころ、南部では、リーとゆう名前が大いに受けたとゆう。彼のスタートからゴールまでの道のりに賛辞を送ります。