BWV144

おのがものを取りて行け。偽物カンタータとして評判が高く、内容も極めて地味で、演奏機会がない作品。宇野元首相みたいな。立ち位置でしょうか。もっとも、宇野さんは、買春で１００年に１度のスキャンダル。すみません、１００年に一度の寒波にかけてしまいました。財政規律を軽視する首相、良くお言葉に登場するのが、経済あっての財政規律。いままで、財政規律を無視して政権運営してきて、まだ、明治政府のような時代運営なのでしょうか。あるものだけでやる。与えられた予算でやる。その気概がない。財政削減努力で、できない４分の１を国民の皆様のご理解でお願いしたいとゆう。そう、これまで、適地反撃を折り込まず、国内の人・モノを守る予算であったから、その分は、新たな財源が要る。当然ですわね。場合によっては、皇居を核シェルターにしたりすることにならぬように外交戦略が必要なのです。安全保障条約の拡大と経済の発展と一体でやって行くことなのでしょうか。

BWV143

わが魂よ、主をあがめ讃えよ。資源戦争ショックで、物価が上がった。狂乱化に対して、総需要抑制政策を行うか、給料を上げさせ、総需要を喚起し、物価上昇を乗り切るか。企業は、国民を守れるか。戦争のダメージを最小限にできるか。セイの法則、成熟社会では、モノを造れば物価が下がるとゆうものではない。経済成長の限界を迎える中で、自分のみではなく、構造的な視界を拓く仕組み。金融市場がなんでも出来る仕組みつくりが、それなのか。金融危機に揺さぶれないための貯金なのに、それが、貯金から投資とか言って、なくなったらどうなるのか。困りながらも、いろいろ考えて歩むしかありません。考えることをあきらめないように。