道を備え、大路を備えよ。数日後に控えたイエス降誕への期待から道を整備しよう、しなさいとゆうカンタータ。立派な信仰心があれば、イエスキリストをモチーフとする絵画に触れるため、金銭の糸目はつけないのが本当なのでしょう。けど、最近の美術展の入場料は高い。どうやら、コロナ蔓延による入場制限、馬鹿たれプーチンのお蔭で、航空貨物輸送費用の高騰、保険料の値上げもあるらしい。ならば、せめて国内美術品の展示は、頑張って入場の道を開けて欲しいところです。ま、最近VR美術館なるサービスが登場し、360度カメラで、ウフィツィー、バチカン、ルーブルの鑑賞が可能となり、在宅鑑賞が可能となりました。一度は、訪問経験がありますので、それはそれで楽しめる。ただ、やはり本物を目の前で見たいとゆうエゴを収めるためには、早く入場料が元に戻って欲しいと思うわけです。しばらくは、VRと日曜美術館や撮りためた録画をじっくり見るしかありません。じっと我慢であります。