毎日のスケッチ・ブログ

山田久仁夫のサイト・日々の暮らしの中で描いた水彩スケッチを毎日掲載・早描きスケッチ、日常の風景、旅の印象、写真等・・

堀川を描く・船上バー

2008-04-29 | まち歩き

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川を往く船はよく見るが、なにやら様子が違う。

停泊しているので、近づくとイーゼル・メニューが立っていて、

それには船上バー・OPENとある。

ほほ・・こんな所に知らぬ間に・

日頃よく散歩にくるのだが、始めて気付く。

川に浮かぶ大人のオアシスの風情も微かに感じるが、

TPO(少し古い?)、場所柄からいってどうであろうか。

つい、ふらふらと艀を降りそうになり躊躇した。

リーフレットを読むと堀川&名古屋港クルージングとある。

告知プロモーションとしては密やかに過ぎる気もするが、

それも、むしろ好印象か応援したい気もする。

利用は次回ゆっくりとスケッチ・クルージングか・・・


連休?

2008-04-28 | うんちく・小ネタ

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”大型連休始まる”・・・やれやれだ

毎年、同じ記事繰り返して新聞・・・もっと考えたら・・・

大体だれが大型とか小型って決めるのか?

人によって尺度は違うし、1週間でも長いと思う人あり。

1ヶ月でも短いと思う人あり、色々なんだと思ってしまう。

仕事も残り、会合があったりで遠出はしないと決め込む。

今年はカレンダー通り、平静に過ごそう。

1日くらいは、釣りに出かけ、

人影も少なく感じる都市の休日をゆっくりと楽しもう。

友人の個展もやってるから、こっそりと覗こう。

誰かにも会えるかもしれない・・・・・・・

吉田賢治 銅版画展

”海女 魚になる時”

4月24日~5月13日・・・・10:30~18:30

ミキモト名古屋店・地下1階

名古屋市中区栄3-15-37・・・ラ・シックの近く


渓の春・ふきのとう

2008-04-21 | スケッチ

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6ヶ月ぶりに訪れたお気に入りの渓。

昨年に比べるとかなり少ないと思うが、ところどころに

残る雪を踏みながら、釣り上がる。

鈍った体を慣らすようにゆっくりと楽しみながら・・・

10時位から気温も上がり、水につかるも、 心地よい。

ここ4,5日の天気でかなり融けたのだろう。

あちらこちらで、ふきのとうが姿を現し、

渓にも本格的な春が訪れたようだ。


タコス

2008-04-16 | スケッチ

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週末のお昼、ブランチによく来るのがこの店”UNO”

好みはあっさりとアボカド&ツナのブリトー。

セットで生ビールとナチョスでダイエット中の私に丁度・・・

大須、東仁王門通りまねき猫がいるふれあい広場のすぐ近く。


メール

2008-04-15 | インテリアデザイン

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ブログをみたと、思いがけずメールをもらう。

調べものをしていて・・・

偶然辿り着いたと経緯を読むのも楽しい。

以前よく通ったバーで居合わせる機会の

多かったT君からだ。

失礼の無い様、遠慮がちに私だと確証してない様に。

そのバーは私のデザインでオーナーも良く知る、食事も

できる良い店だったが、残念ながら今はもうない。

20年ほど前だから当時のリクルートも今や中堅。

何年か経って店がなくなってからはT君と会ってないが

たまたま、私のエントリーを訪ねる事で元気と知る。

そのエントリーは私も気になってた古い居酒屋で、

久々に訪ねたばかりだった。

それがなんだか、とても嬉しく思えたりする。

私は勿論、メール・バックした。

T君も今度は確信をもってメール・バックをくれた。


”ウィスキー”

2008-04-14 | スケッチ

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キムーチ、ハナ・トゥル・セ、ピース、キュイキュイ、カマンベール、

スマイル、チアーズ、ベラルーシ、サラミ、チーズ、ウィスキー・・・

いろんな言い方があるもんだ。

ウィスキー”は幸せの合言葉

友人に教えてもらった、少し前のウルグアイ映画。

久々に会う弟を前に自分が経営する工場の助手と夫婦を装う

ハコボ。ほとんど他人同士の3人の共同生活が始まる。

一緒に写真を撮る時に”ウィスキー”と唱える3人に真の笑顔は。


万松寺・白雪稲荷

2008-04-12 | まち歩き

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”天文9年(1540年)織田信秀公(信長公の父)によって、

菩提寺として 開基され信秀公の伯父大雲永瑞和尚を迎え、

開山した寺で、慶長15年(1610年)名古屋城築城にあたり

現在地に移転された。”HPによるとこう記されている。

現在の本堂は近代的な建物で、由緒ある寺の外観を想像して

訪ねる向きには、いささか肩すかしを食らう事、必至であろう。

諸堂には身代不動明王、

商売繁盛、家内安全を希う白雪稲荷がある。

大正元年(1912年)境内の大部分を開放したことにより

大須の盛り場が拡大されたというから、

いかにも庶民的な発展をしてきた町らしいではないか。

境内ではパソコン供養などのイベントがたびたび催されるなど

電脳寺の面目躍如といったところか。

迎えの万松寺ビルもお寺のもので、バーも経営しているというから

いかにも大須のお寺さんらしく大須そのものを象徴している。