我がご近所でもイチョウの黄葉が綺麗だ。
熱田神宮公園でも落ち葉の清掃に余念がない。
風が吹いたらキリがないと思うが、
それはそれでご苦労さまです。
桜の紅葉もまだ残り、赤と黄色の混在が面白い。
熱田・本遠寺さんの山門のイチョウと桜。
11月も今日で終わり・
明日からはもう師走か。
我がご近所でもイチョウの黄葉が綺麗だ。
熱田神宮公園でも落ち葉の清掃に余念がない。
風が吹いたらキリがないと思うが、
それはそれでご苦労さまです。
桜の紅葉もまだ残り、赤と黄色の混在が面白い。
熱田・本遠寺さんの山門のイチョウと桜。
11月も今日で終わり・
明日からはもう師走か。
白鳥庭園に出かける。
観楓会なるイベントでかなりの人出だ。
近づくにつれ和太鼓の音が段々大きくなる。
池の端では大きな松に恒例の雪吊り縄投げ式も真っ最中。
お気に入り清羽亭の露地から眺めるとした。
この辺り、山崎集落はイチョウの畑で一杯といったイメージだ。
都市の街路樹としてのイチョウ並木に見慣れる
我等の眼には少し違った景色に映る。
空へ高く伸びる紡錘形のスマートなフォルムではなく、
低く横に枝振りを拡げるずんぐりむっくり型の印象だ。
全国の3割を誇るという銀杏収穫量からすると、
その形も納得できるというものだ。
小道を散策してみると立派なお屋敷も数多く、
庭にも必ず大きなイチョウの木が沢山ある。
濃尾平野を吹きさらす伊吹おろしの防風林としての
役目も当然果たしているに違いない。
屋敷銀杏と呼ばれる由縁もそこにあるのだろう。
仲間に誘われ稲沢市祖父江町へスケッチに出かける。
この季節、町中が”まっきいっきい”で絵の具は
イェローのみ持っていけば良いと聞いていたが。
折りしも黄葉祭り真っ最中。
のどかな風景に屋台も出てとても賑やかだ。
しっとりスケッチするには工夫が必要で、
メインの場所から少し外れた
何でもない好みのポイントを見つける。
祖父江町は銀杏の産地として有名で
あちらこちらの軒先、屋台で売る。
品種、等級にランクがあり値段も様々。
一箱500gramを購入。
私はフライパンにて塩で炒るのが好みだが、
簡単な調理は紙封筒に塩を入れ
電子レンジにて30秒ほどチン、量が多いときは便利だ。