異常な暑さ続きの夏ではあったが、
彼岸過ぎから、急に過ごしやすくなった。
山間はもうとっぷりと秋模様、夜ともなれば寒いくらい。
９月もいよいよ終わりを迎え、殆どの川で禁猟となる。
私にとってこの時期こそが夏の終わりだ。
異常気象で魚の出方が少し変だったこのシーズンだが、
釣りとも半年近くはお別れだ。
ランディングネットも壁の定位置に納まり、
來シーズンを待つ事となる。
北北西には例の名駅３兄弟の建物が重なる・・・
ＪＲタワーズ、モード学園スパイラル、ミッドランドタワーズ。
北には恵那山、中央アルプス、御岳山と、
馴染みの山々もこんな近くに。
展覧会の当番日。
金曜日とあって、１０時から２０時までの長丁場。
持参したモレスキンのノートが役に立つ。
名古屋都市センター１１階からの眺めは素晴らしく、
南は名古屋港の辺り、西は鈴鹿山系の辺りまでクリアに見える。
帰る頃には、国際会議場のライトアップ、
港の観覧車がまるで花火のようだった。
ＪＡＲＡ３０ｔｈ名古屋展が始まりました。
会場は名古屋ボストン美術館が入るビル１１階
名古屋都市センターにて１０月７日まで開催です。
昨日、JARA３０ｔｈ名古屋展の搬入・設営を
名古屋都市センターにて行なった。
１３時より始まって２０時までかかってしまった。
毎年恒例の展覧会とは少し勝手が違う から仕方がない。
展示パネルの設営、レイアウトまではスムースに進んだが、
作品の設置に思いの他、時間が取られた。
何はともあれ、会員の力で無事設営完了。
皆さん、お疲れさま。
本日から展覧会がいよいよ開催。
夕刻からはオープニング・パーティーが。
今暫くは気が抜けない。
名古屋都市センター。
金山は名古屋ボストン美術館が入るビルの１１階にて
いよいよ来週は９月２２日から始まる
国際コンペティションＪＡＲＡ大賞公募展の名古屋展。
最終の打ち合わせと展示レイアウトの検討にて、夕刻出かける。
その後はＡＳＡＩはボストンから来日中の
山本氏を囲んでのウェルカムパーティー。
何かと慌しい週末だが、楽しくもある。
９月１１日・東京展会場オープニングの模様です。
TOKYO EXHIBITION September 11
大盛況の中、行われました。
東京展は９月１１日より９月１８日まで、
東京・三田・建築会館ギャラリーで開催中です。
詳しくは左サイドバーＪＡＲＡのバナーをクリックして下さい。
JARA30th ANNIVERSARY
記念講演：建築家 出江 寛 「侘び・沈黙」と現代建築
授賞式・記念講演・オープニング・パーティー開催
・・・・・・・・・・・東京・三田・建築会館ギャラリーにて
詳しくは左サイドバー、ＪＡＲＡのバナーをクリック
卒業制作の為のデザインサーベイ（フィールドワーク）の
審査発表が昨日行われた。
概ね、内容が決まったという処だが、
中には計画と立地の不適合に悩む学生もいる。
最初が肝心だから、今一度の考察を願うばかりだ。