リーガ、ラトビア
船から歩いて直ぐの旧市街は
こじんまり、とても静かな街
運河を小さなボートで巡り
お目当てのレストランへ
ウサギ、海老、フォアグラを皆でシェア
ルバーヴのアイスクリームの後
もう少しワインを飲みたくてチーズで〆る
のんびりしすぎてスケッチがままならず
皆と離れて１人カフェにてエスプレッソ飲みながら
帰船リミットまで最後にスケッチ
コペンハーゲン
港近くには例の人魚像があるが一瞥して素通り
港から徒歩にて運河沿いのニュハウンを目指す
活気ある観光地で運河好きな私にはスケッチポイントも多い
人並みも凄く場所の確保も一苦労
勢い、立って描く事となるがそれも楽し。
デンマークのデザイナー
ポール・ヘニングセン(1894-1967)
デザインによる有名な照明を
コペンハーゲンのインテリアショップにて
デザインモチーフは私の大好物でもあるアーティチョーク
早く目覚めたルーアンの朝
未だひと気のない大聖堂を散歩する
この日はジベルニーの”モネの家”を訪ねる予定なので
ホテルで朝食を摂ってすぐに出かける
ジベルニーにはオープン前に到着したので来場者は少なかったが、
１時間ほど過ぎた辺りから結構な人出となった
家の内部を見学して、庭を散策・・・・
隣の集落まで足を伸ばす
・・・・後日、船上で描いた庭の絵も投稿しておきます
ノルマンディーの旅
ル・アーブルからの二日目は
Ｓ夫妻の提案にてドービル、小さな村、カマンベールへ向う
氏いわく、別名チーズ街道の旅
途中、ランチに立ち寄ったビモーティエ
レストランのメニューの多彩さにびっくり
ビュッフェスタイルの惣菜だけでも充分だが、
ステーキも別途注文・・・ワインも進む
小さな村、Beaumont en Auge 御伽噺に出てくるような
とても可愛い村、時間があればじっくりと描きたいところだが
この日の目的地、ルーアンへ向う
セーヌ川河口のルアーブルより船はルーアンまで
２泊３日で遡るが私はその間
一時離脱、パリ在住の友人の案内で別行動を取る
ル・アーブルよりエトルタ、オンフルールを旅する
ポルト、ポルトガルにて
ポートワインの産地
ドウロ川沿いのこの界隈はとても美しく何枚も描く
１枚目はレストランにて食事をしながら
この日、同行の友人はＲＹＯちゃん
鋼鉄の美しい橋はドン・ルイス１世橋
バレンシア、見どころは沢山あるが、
我らは旧市街に的を絞り
水彩画教室の生徒さんと３人で出掛けた
重厚な建物が多く、限られた時間では中々骨が折れる
レストランには好物のアーティチョーク（焼き）があったので
パエリア、グリークサラダを地元のワインと共に頂く
