名古屋駅からのワイドヴューひだ。
見渡すと外国人ツーリストが多く、殆どがバックパッカーだ。
おおむね、高山で降りたと思う・・・・・
JR高山駅のバスセンター、ここから夫々目的地へ向かうんだね。
高山の市内観光を終え、更に奥飛騨温泉郷、
乗鞍岳、上高地、穂高連峰登山と枚挙にいとまがない。
私のバスは乗り継ぎ時間が1時間20分と、割と中途半端。
荷物を預けての市内観光はあきらめて駅周辺を散策に留める。
ティケットを買うこの外国人カップルも
バックパッカーで、サブバッグを手に持つ。
私のいでたちもこの男性とほぼ同じだが、
目指すは観光地ではなくて、高山郊外の友人宅だ。
しばし、涼を求め渓流釣りを愉しむ週末。
定刻通りに来たバスに乗り込んだのは私を含め3人だった。