春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『がんばれ!ベアーズ』/『キング・コング』ジ・アーリー・オー!キャッツ・バンド

2019-10-04 08:25:40 | 日記
なんじゃ!いったいこのレコード

『がんばれ!ベアーズ』
監督=マイケル・リッチー
音楽=ジェリー・フィールディング、ビビー
出演=ウォルター・マッソー、テータム・オニール、ビッグ・モロー
『キング・コング』
監督=ジョン・ギラーミン
音楽=ジョン・バリー
出演=ジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス


演奏しているのは、ジ・アーリー・オー!キャッツ・バンドなる得体の知れない一団
演奏は決して上手とはいえないが、『がんばれ!ベアーズ』では劇中のロックバンドが演奏するビビーの曲と、ジェリー・フィールディングがもともと編曲
したビゼーの『カルメン』から「闘牛士」と、上手く繋げてメドレーにしている
『キング・コング』では「ドワンのバラード」ではなく、『キング・コング』のテーマ
ただ、パーカッションをドコドコ叩いているだけのシンプルな演奏
まあ、今回のネタにはなったが、買うほどの価値があったかどうだかですな(笑)

やっぱりなかったYouTubeには(爆)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (貴日)
2019-10-04 10:20:30
昔からよく見る盤です。ジャケが良いので、それだけで待ってても良いかも^_^
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Unknown (862831)
2019-10-04 10:34:12
貴日様。確かにそうかも(=^ェ^=)
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Unknown (ボルナ)
2019-10-06 06:19:05
編成から言って、クラシックの曲をまんまカバーするよりは良い選曲かと。「決して上手とはいえない」演奏も映画の内容にふさわしいかと言えなくもありません(笑)
「パーカッションをドコドコ叩いているだけのシンプルな演奏」というのはモノがキングコングならそれはそれで妥当なのかもです(笑) アフリカ色を出せればいいのですが、もし演奏者が日本の団体なら歌詞も日本製アフリカ音楽っぽくする必要がありそうです(笑) 具体的には「風呂屋の2階で♪」「蕎麦屋蕎麦~屋♪」とか(笑)
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Unknown (862831)
2019-10-07 00:08:35
ボルナ様。小編成ながらビビーの曲と闘牛士をメドレーにした、当時はサントラはなく、唯一近いポール・パレー盤のシングルのみ、サントラの代用とされていましたが、このレコードは、ビビーの曲も演奏している、ある意味貴重なカバーだったのかもしれません。『キング・コング』は、ここではアフリカ色はあまり出ていないですねえ。私も真っ先に浮かんだのが、タモリの「アフリカ民族音楽ソバヤ」でした。でも「アフリカ民族音楽ソバヤ」の方がアフリカ色が出ている感じはします(笑)
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