春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『泉の詩 ラ・フォンテーヌ』LA FONTAINE(1971)

2019-05-21 20:15:04 | 日記
ここでは、またまたインターバルです。

音楽=フランシス・レイ
演奏=クリスチャン・ゴベール指揮のオーケストラ
歌=クリスチャン・ゴベール

世界一の美女と言われている女優カトリーヌ・ドヌーヴにフランシス・レイが捧げた美しい曲。歌っているのは、レイと共に来日し、冴えたアレンジとピアノを披露してくれたクリスチャン・ゴベール。レイ専属のアレンジャー。もちろん、ここでもオーケストレーションはクリスチャン・ゴベール。

ご存知の通り、フランシス・レイは他界されたが、私の友達でもあるピアノ即興詩人かわせひろしさんは、レイと周知の仲。かわせひろしさんも葬儀に参列され、クリスチャン・ゴベールともお会いされ、ゴベールもおじいちゃんながら、意外に若かったとの事。
ここでのゴベールの歌声は若々しい。

これは女性用の鬘のCMのサントラ。ドヌーヴのセリフも入っています。

ラ・フォンテーヌ クリスチャン・ゴベール指揮のオーケストラ


ラ・フォンテーヌ クリスチャン・ゴベールのボーカル


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4 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-05-21 22:40:00
たとえて言うならマリリン・モンローかヘプバーンがマンシーニの曲を歌うみたいなモノですから、なんとも豪華なCMですね。
確かにゴベールの歌声は若々しく聞こえます。冒頭なぞ女声と思う人がいてもおかしくはありません。実は昨夜、ピーター・セラーズのひどい歌(「ピンク・パンサー」の「カム・トゥ・ミー」)を聴いたばかりだったので余計そう感じました(笑) まぁピーター・セラーズのアレは半分以上ネタでやってるのでしょうけど(笑)
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Unknown (こめへん)
2019-05-22 00:00:04
このEP盤持ってたと思いますが(長らく聴いてない)、B面にゴベールのvoが入っていたんでしたっけ? 改めて聴くと、彼の歌声はレイより綺麗ですね。

(ポルナさま、「カム・トゥ・ミー」はトム・ジョーンズの声のあとにセラーズがあの作り声でからんできて辟易しました。なのであの曲はインストバージョンのほうが全然好きですw)
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Unknown (862831)
2019-05-22 14:56:28
こめへんさん。このシングル盤は、A面がゴベールのボーカルで、B面がオーケストラですね。大して珍しいレコードではなく、たいがい中古屋さんにはありますが、クリスチャン・ゴベールの歌声が聴ける、ある意味貴重なレコードかも知れませんね。
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Unknown (862831)
2019-05-22 14:59:09
ボルナさん。確かにゴベールの歌声は、女性ボーカルにも聴こえなくはないですね。フランシス・レイもよくボーカルを入れていますが、ゴベールの方が味がありますね。
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