ここでイギリスの正体なきオーケストラのリビング・ストリングスのチャップリンの映画の音楽集を紹介しよう。
『ライムライト』『ニューヨークの王様』『モダン・タイムス』など代表曲が収められているが、中でも『ニューヨークの王様』から『マンドリン・セレナーデ」が秀逸!
『ライムライト』『ニューヨークの王様』『モダン・タイムス』など代表曲が収められているが、中でも『ニューヨークの王様』から『マンドリン・セレナーデ」が秀逸!
RCAからリリース。ミシェル・ビラールの演奏に物足りなさを感じている方には持って来いの名盤。ただし、入手困難盤であります。
ミッシェル・ビラールも台無しにこそしてないのですが、安易というか、妙に当世風にしたのが裏目っていますので。あれだったら元のままを機械的な正確さで再演するか、このくらい変えてしまう方がよさげに思われます。