もう、モーリス・ローラン・オーケストラについては、何度も記事にしているが、これはあまりにもショボかった!![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/49/2bf8c52f72a3fd5d23f21c56f2655806.jpg?1563678399)
『ドラゴン怒りの鉄拳』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/49/2bf8c52f72a3fd5d23f21c56f2655806.jpg?1563678399)
『ドラゴン怒りの鉄拳』
音楽=ジョセフ・クー
『エクソシスト』
音楽=マイク・オールドフィールド
このレコードを買ったのは、中学の友達。ジャケットがよかったからだが、初めて見たバークレーレーベルのロゴも格好よかった
さて、『エクソシスト』からかけてみた。ガクッ!
「どこがオーケストラや!」
これ、本当は誰の演奏だろう!オーケストラというにはシンプル過ぎて、超小編成
これは、オーケストラとは言えない。しかし、その後に関さんの番組で流れた『ザ・ヤクザ』もモーリス・ローランだが、こちらは演奏が如何にもオーケストラ。この違いは何だ?
YouTubeに音源がないので、今回はUPできないが、ガックリ来たレコードでした
マル
モーリス・ローラン・オーケストラがその種の音源ばかりだったら、それはそれで一定の需要はありそうなのですが、一方でこの前の「エマニエル夫人」みたくしっかりした演奏もあるんですよね。ある意味、全部がショボい以上に困ったものです(笑)