監督=リチャード・T・へフロン
音楽=ジミー・ハスケル、ジョージ・J・メイヤー
出演=ジョアン・ウッドワード、リシー・ニューマン、メアリー・ベス・マニング、ジョン・コンシダイン、バーナード・ヒューズ
二人の娘を持った離婚経験のある中年の女教師が、ある日マラソンを始め、大会で遂に完走する。
二人の娘を持った離婚経験のある中年の女教師が、ある日マラソンを始め、大会で遂に完走する。
かつてTVシリーズを編集したものというが、これは真っ赤なウソっぱち。
音楽はジミー・ハスケルもジョージ・J・メイヤー、となってるが、ハスケルの曲は地味な長尺のエレクトロニクス・サウンド。このパティー・フィンクが歌う主題歌と、そのヴァリエーションがメイヤー作だが、この人の正体は誰?ハスケル作の曲は疑似ステレオ、メイヤーの曲はステレオ。歌うパティー・フィンクは日本人とのハーフで、埼玉県入間市出身。現在はイリノイ州でチワワ二匹と暮らしている。日本では英会話教室の教師もしていた。
「テイク・アチャンス」パティー・フィンク
というのも、アメリカではそもそもこの映画のサントラが発売されなかったようですので。日本ではこのレコードが出て、本国ではジミー・ハスケルによるものだけ出た、のかというと、そうではないのですね。