監督=ウィリアム・フリードーキン
音楽=マイク・オールドフィールド、ジャック・ニッチエ、クリストフ・ペンデレツキ、他
出演=リンダ・ブレア、エレン・バーンステイン、マックス・フォンシドー、ジェイソン・ミラー、他
全米で大センセーショナルな話題をまきおこし、いずれは全世界をも恐怖の渦に飲み込んだ映画『エクソシスト』。
音楽でも、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」は大ヒットし、たくさんの競作盤がごぞって売り出され、70年代の映画音楽ブームも巻き起こした。
日本では、マイク・オールドフィールドのサントラ盤を初め、ミスティック・サウンズのサントラ・スコア盤、パーシー・フェイス楽団、リチャード・ヘイマン楽団、101ストリングス、スタンリー・マックスフィールド楽団、フイルム・スタジオ楽団、モーリス・ローラン楽団、レイ・デイヴィスとファンキー・トランペット等、国内外の楽団の演奏のシングルが発売された。
ここでは、リチャード・ヘイマン楽団の演奏をご招待する。
ご指摘のように「エクソシスト」の音盤はたくさん出ていますが、一番好きなのはどれかと言われたら、実はラロ・シフリンだったりします(笑) 答えとしてはいささか反則な気もしますけど(笑)
あ、もちろん「チューブラー・ベルズ」も大好きですよ。