春さんのレアトラ、ニセトラ、レアイージーリスニング三昧

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『エクソシスト』THE EXORCIST(1974アメリカ)

2019-05-13 20:43:33 | 日記
監督=ウィリアム・フリードーキン
音楽=マイク・オールドフィールド、ジャック・ニッチエ、クリストフ・ペンデレツキ、他

出演=リンダ・ブレア、エレン・バーンステイン、マックス・フォンシドー、ジェイソン・ミラー、他

全米で大センセーショナルな話題をまきおこし、いずれは全世界をも恐怖の渦に飲み込んだ映画『エクソシスト』。

音楽でも、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」は大ヒットし、たくさんの競作盤がごぞって売り出され、70年代の映画音楽ブームも巻き起こした。

日本では、マイク・オールドフィールドのサントラ盤を初め、ミスティック・サウンズのサントラ・スコア盤、パーシー・フェイス楽団、リチャード・ヘイマン楽団、101ストリングス、スタンリー・マックスフィールド楽団、フイルム・スタジオ楽団、モーリス・ローラン楽団、レイ・デイヴィスとファンキー・トランペット等、国内外の楽団の演奏のシングルが発売された。

ここでは、リチャード・ヘイマン楽団の演奏をご招待する。

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6 コメント

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Unknown (ボルナ)
2019-05-13 23:18:28
「禿山の一夜」が絡んで来るのかユニークですが、和声面で無理がないのは面白いですね。
ご指摘のように「エクソシスト」の音盤はたくさん出ていますが、一番好きなのはどれかと言われたら、実はラロ・シフリンだったりします(笑) 答えとしてはいささか反則な気もしますけど(笑)
あ、もちろん「チューブラー・ベルズ」も大好きですよ。
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Unknown (862831)
2019-05-14 02:55:56
ボルナさん。実は私もラロ・シフリンのボツスコアが一番好きでありまして。もちろん「チューブラー・ベルズも悪くはないのですが。ラロ・シフリンの音楽が使用されたら、また異なった印象が映画に反映されるでしょうね。
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Unknown (こめへん)
2019-05-14 07:34:57
この演奏はアレンジが凝ってて演奏も巧いですね。(ごそごそ)リチャード・ヘイマンは。ボストン・ポップスのアレンジャーだったのですね。
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Unknown (862831)
2019-05-14 12:13:03
こめへんさん。数多ある「チューブラー・ベルズ」のシングルの中では、これが一番売れたそうです。リチャード・ヘイマンは、マンハッタン・ポツプス・オーケストラの指揮者でもあり、「森を歩こう」などは名演ですね。また、彼よりずっと若いリチャード・ヘイマンという若い同姓同名の歌手もいますね。
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Unknown (くらくらくらら)
2019-05-20 09:08:15
キャッチーなリフでは「ジョーズ」と双璧・・・・・たくさん音盤が出現するような作品はそう出てこないか(^^;) 作品に直接関係ないロシアものが顔を出すってのはいかにも冷戦下??
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Unknown (862831)
2019-05-20 09:14:22
くらくらくららさん。ようこそです。『エクソシスト』もそうですが、『ジョーズ』も多くの競作盤が発売されましたね。サントラに忠実なのからディスコヴァージョンやギターで軽々とトロピカルな演奏まで。その頃は金もないのに、よくサントラ以外にどれを買おうか迷いましたね。それだけにカバーやニセトラも侮れないと、痛感したものでした。これからも自由にコメントなさってくださいね。
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