とにかく国内覆面楽団の中でも、やたらお気に入りなのが、日本フォノグラムのクリス・カーペンター・オーケストラ
『ロビンとマリアン』/『うず潮』
『トリュフォーの思春期』
『エアポート'77バミューダからの脱出』『大陸横断超特急』
『ジュリア』
『オードリー・ローズ』
『ロビンとマリアン』/『うず潮』
『トリュフォーの思春期』
『エアポート'77バミューダからの脱出』『大陸横断超特急』
『ジュリア』
『オードリー・ローズ』
『オーメン』
何でこのクリス・カーペンターという架空の人物の日本人による演奏が気に入っているのかは、実のところ私もわからないのだが、同じフィリップスの先輩格のモーリス・ルクレール・オーケストラは、ややクセがあるし、ミシェル・クレマン・オーケストラは、これもなかなかいいものの、何時しか湯気の如く消え去り、フィリップス最期の覆面楽団といえば、このクリス・カーペンター・オーケストラでしょう
もちろん、片面がミシェル・クレマンだったり、クラシックからの抜粋(『がんばれ!ベアーズ』『がんばれ!ベアーズ特訓中』『愛と喝采の日々』)というのもあるが、『ロビンとマリアン』でロンドン・レコーディングなどとウソこきやがって(爆)
まだ『大統領の陰謀』『ブラック・サンデー』『スカイ・ライダーズ』など、未入手のものがあるが、やがて、このオーケストラのシングル盤は、すべて集めたいですねえ
海外の街を歩く、クリス・カーペンター
海外の街を歩く、クリス・カーペンター
『エアポート'77バミューダからの脱出』(後者はロジャー・ウィリアムスのピアノによるサントラ)
Theme from Airport 77 (2 Versions) - YouTube
『オードリー・ローズ』(サントラ)
『オードリー・ローズ』(サントラ)
この楽団、私も今まで聞いた限りでは好演が多いと思いました。ところで、このクリス・カーペンターの写真は、いつぞやの指揮姿(対談中の写真なのかもですが)と同じ人物を連れてきているので偽装工作にはなってますね(笑)