『扉の影に誰かいる』
監督=ニコラ・ジェスネール
監督=ニコラ・ジェスネール
音楽=ジョルジュ・ガルヴァランツ
今回は初めての通販で買い物をしたのはいいけれと 、期待はずれのレコードが届きました。『扉の影に誰かいる』
前にレーモン・ルフェーブルのカバーを紹介したとき、このYouTubeにあるホントラの音楽を初めて聴いてからサントラ盤が欲しいなあと思い、いろいろ通販サイト探したら、あったのですよ!で、今日帰ってすぐに届いたのですよ。そして、ワクワクしながらターンテーブルに盤を乗せて針を置いたら、演奏が違うっ‼️‼️
「これはニセトラやんけ‼️」
だいたいトランペット吹いてるマルセル・プレッソンなんて、グクッてもプロレスラーしか出てこないし、要するにセリフ入りのニセトラ盤でした。だって900円。あまりに安い
B面は『昨日にさようなら』
監督=アルビン・ラコフ
監督=アルビン・ラコフ
音楽=リズ・オルトラーニ
出演=レナード・ホワイティング、ジーン・シモンズ
これはシー・バレンツ楽団の演奏。
音楽はリズ・オルトラーニで、カバーではセリフ入りのジョン・アダムソンとヒズ・オーケストラの演奏がよく知られている。
正直、まだこちらのシー・バレンツの演奏の方がいい‼️
送料含めて2000円返せ‼️
「美しいリズ・オルトラーニ」
それはそれとして、この曲と演奏は美しいですね。リズ・オルトラーニって時々(一種ハンス・ジマーにも重なるような)人口性があったりするので全ての作品を手放しで称賛できるわけではないのですが、これは例外の1つかと。←個人の感想です
「昨日にさようなら」は初めて知る作品です。
オルトラーニのリンク先はこれですね。いい曲〜。
https://eiga.com/movie/85346/