道の駅みやま「秋の大収穫祭」・協賛・和ろうそく手作り体験コーナー、ありがとう!

2012-10-30 12:47:23 | 和ろうそく作り体験教室
 道の駅みやま「秋の大収穫祭」、協賛イベントとして28日(日)、道の駅みやま、観光情報施設においた、”和ろうそく手作り体験コーナー”において、道の駅みやま「秋の大収穫祭」に訪れた市内外の多くの人たちが楽しまれました。

 この夏、初めて開いた体験教室に続き、2回目の開催でしたが、今回は、手作り体験とともに、新たな試みとして、学級生らが丹精こめて手作りした和ろうそくの魅力に触れていただきたい思いで、即売をすることにしました。
 この和ろうそくを多くの方々から、家族との夕食の団欒などのキャンドルとしてお求め頂きました。

 子どもたちから大人まで多くの方々が体験され、またお求め頂きまして本当にありがとうございました。今回の体験コーナーで皆様から頂いた励ましや、経験を、次回の体験教室を開く力にさせて頂きたいと思います。
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■ 和ろうそく手作り体験コーナー 場景
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地方議会の在り方考えるフォーラム

2012-10-29 11:15:06 | みやま市議会

今朝の西日本、コラム「春秋」、先ずここを読まれる市民も多いのでは、・・・・・。今朝の内容の一部をご案内します。
 パリ近郊のナンテール市議会で男が銃を乱射し、市議ら8人が死亡、29人が重軽傷を負った。現地で取材した事件の異常さ、痛ましさに衝撃を受けたが、発生時刻にも首をひねった。午前1時15分。議員らはその直前まで市の予算案などを審議していた。(ここクリック)

■ 地方議会の在り方考えるフォーラム、以下、西日本新聞(28日)引用し、ご案内します。

 市民と地方議会の接点を強める法則を考えるフォーラム「市民と議員の条例づくり交流会議」 i n 九州ー見えたか?議会」が27日、福岡市博多区で開かれ、議会関係者や市民ら250人が参加した。パネル討論などがあり、議会側が出張報告会を開くなど情報公開の「機会」を増やすだけではなく、市民の生活向上に直結した政策の実現など「成果」を得ることが必要との認識で一致した。

九州内外の自治体関係者ら100人でつくる実行委が主催し、市民側に見えにくい地方議会の在り方について考える試み。福岡では2年前に続いて2回目となる。

まず法政大学の広瀬克哉教授が基調報告。「議会が地域に出張って開く議会報告会や委員会を含めたネット中継など、議会活動が市民に「見える」改革は各地で進んでいる」との認識を示した上で、「改革の結果、市民生活がどう良くなったか、成果があがったか、実感には結び付いてはおらず、広がりに欠ける」と問題提起。

パネル討論では、通年議会を導入した長崎県議会山田朋子議員が「質問しない議員がいなくなった。眠っていた議会が動き出した」との手応えを披露。

一方、積極的に議会報告会を重ねている熊本県御船町議会の岩田重成議長は「町民に早く情報を周知する狙いで開いているが、5,6回目になると出席者が減った」と悩みも打ち明けた。

議会改革の成果をどう住民に還元するかについて、田川市議会の佐々木允議員は「非常に難しい問題。介護や子育てなど当事者しか分からないテーマについて市民も能動的に討論できる機会を増やし、その意見を取り入れた政策を議会が主体となって実現する努力が必要では」と述べた。

・ご参考に、みやま市議会のHPを開いてみよう。長崎県議会・御船町議会・田川市議会とみやま市議会の議員名簿を比較してみましよう。
 先ず、長崎県議会です。次ぎに御船町議会田川
市議会です。そしてみやま市議会です。いかがでしたか・・・。情報公開の落差を知っていただければ幸いです。情報とは情けを報せるとも読みます。
 

■ ツワブキの花、わたくしたちみな美しいでしょう、とみなが自己主張、花の囁きにこたえてパチリ・・・。

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みやまの今週のニュース・出来事など&道の駅みやま「秋の大収穫祭」

2012-10-27 08:16:37 | みやまの直近のニュース・出来事
週末、天気は下り坂の予報、各地のイベント関係者は心配されていると思います。

秋、真っ最中、雨もよし、晴れもよし、ああ、今日もいい天気、笑顔をうかべて朗らかにでかけましょう。

■ みやまの今週のニュース・出来事など、有明新報引用し、ご案内します。(クリックすると大きくなり読みやすくなります)
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■ 道の駅みやま「秋の大収穫祭」・・・27日~29日

 新鮮野菜の100円均一をはじめ先着300名へのみやま産新米プレゼント、買い物スタンプラリーなど実施。協賛イベントとして手作り和ろうそく体験がある。

 特産品直売所の出荷者やフードコートの各店が協力して実施。鮮魚や精肉、菓子類など買い物した人を対象にしたスタンプラリーをはじめとする企画を来場者に楽しんでもらう。
また27,28の両日にご当地グルメの実演販売や山川みかんのつかみ放題を実施。
27日は国産マグロの解体実演、パン教室を予定している。

手作り和ろうそく体験は、原料の木蝋を生産する市内の荒木製蝋と、政治学級二十日クラブの連携事業。28日午前10時から午後4時まで行い、和ろうそくの魅力を知ってもらう、同時に二十日クラブの学級生が手作りした和ろうそくの即売も行う。

 夕食の団欒に、はぜの実100%の手作りキャンドルを灯し、秋の夜長を楽しみませんか・・・。ボランティア価格だから超割安です。3種類、各50個の限定販売(1個180円~280円)、家族忘年会や、クリスマスのキャンドルとして、この際、準備しておいては如何でしょうか・・・。今回が、お求めのチャンスと思います。
 

■ はがき絵教室作品展がギャラリー喫茶花の木で行われている。(30日まで)
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10月 近隣都市のニュース・出来事など(大牟田・柳川・大川・みやま)

2012-10-25 08:52:16 | 近隣都市のニュース・出来事など
 大牟田、柳川、大川、みやま市、4市の主なニュースや出来事について、有明新報、柳川、大川、みやま版を引用し、みやまいいまち会ブログに書き込み始め(7月10日)てから、3ヶ月を迎えています。みやまいいまち会へのアクセスも増加傾向にあり、今後も多くの人に見ていただくように精進しなければと、いつも反省と希望も含めて思います。
 昨日、5~6世紀ごろにつくられたお偉い方の墳墓でしょうが、高田町にある石神山古墳と八女市にある石人山古墳・岩戸山古墳について、歴史講座で学びました。これらの墳墓は、大きさ、形など、それぞれ違いますが、これらの違いの文化を理解し、これらを地域の宝として守っていく大切さを学びました。
■ 10月25日 人が集まる中心市街地へ 大牟田市
大牟田市の(仮称)中心市街地にぎわい交流施設新築工事が23日、同市新栄町の旧レマン跡地の現地で行われた。西鉄新栄町駅前という交通拠点機能を生かしながら、多世代交流や駅周辺の生活交流を生み出し、中心市街地に人が集まる仕組みづくりを進めていくことを誓い合った。同施設は平成25年10月に開館予定。

 
■ 10月25日 3市で観光マップ作成  みやま、柳川、大川
みやま、柳川、大川の3市合同による観光マップ「まわる~っぷ」が作成された。道路やJR、西鉄の路線と各市の観光スポットを収めた地図、清水寺や川下り、筑後川昇開橋など各市の見どころや特産品、土産品を紹介。「文化と歴史を巡る旅」や「自然と温泉の癒やし旅」の3市の魅力を満喫する観光モデルコースも提案している。

■ 10月24日 学びの場「清山塾」発足~みやま市
みやま市瀬高町本吉の清水山荘を拠点にした学び合いの場「清山塾」がこのほど発足した。塾長は清水寺住職住職の鍋島隆啓さん。ストレス社会といわれる中、人々に癒やしを与える場所づくりなどを目指して活動する。次回は11月10日、黒川温泉の活性化に貢献した後藤哲也さんについて著書などを基に学ぶ。


■ 10月24日 柳川 のり海苔の旅 柳川市
柳川市と柳川ブランド推進協議会が企画した「体験・交流・食」がテーマの「よかばんも~バスツアー」『柳川のり海苔の旅』が12月1日、同市内で行われる。申し込み、問い合わせは九州トラベル(電話76~0556番)


■10月23日 シチメンソウ うっすら紅葉 柳川市
福岡県内で唯一自生地のある柳川市の塩塚川沿いでシチメンソウが赤く色づき始めた。木々より一足早く、うっすらと紅葉し、通る人を楽しませている。


■ 10月22日 昇開橋の写真撮ろう 大川市
筑後川昇開橋観光財団は、筑後川昇開橋写真コンテストの作品を募集している。テーマは「筑後川に架かる国内最古の昇開橋」。リニューアルした3月27日~9月30日までに撮影した未発表の作品。12月14日締め切り。問い合わせは同財団(電話87-9919番)


■ 10月22日 與田凖一児童文学まつり みやま市
第26回與田凖一児童文学まつりが21日、みやま市瀬高公民館大ホールで開かれ、同市出身の児童文学者、與田凖一を顕彰し功績をたたえた。

みやま市と同市教育委員会主催の
與田凖一記念館開館三周年事業が20日、同市瀬高町公民館で開催された。歌や紙芝居、朗読で同市出身の與田の作品を味わうとともに、與田の長男凖介さん(作詞家橋本淳)と柳川市ゆかりの作家、壇一雄の長男太郎(エッセイスト)長女ふみさん(女優)らの座談会で與田、壇の交流の様子などが披露され会場いっぱいの人が聞き入った。

■ 10月22日 ごみ減量など意識高める 大川市
大川環境王2012が21日、大川市清掃センターで開かれた。古紙回収をはじめエコ活動報告、リサイクル品抽選会、省エネ講座などで来場した市民らがごみ減量、地球温暖化などへの意識を高めた。


■ 10月20日 矢部川堤防決壊、パイピングが原因 柳川市
九州北部豪雨で発生した柳川市大和町の堤防決壊原因を調査する3回目の矢部川堤防調査委員会が18日、福岡市で開かれた。これまでの調査結果や住民らの目撃情報を総合し、堤防基礎地盤内の砂層に水が浸透した結果、水の通り道「水みち」ができるパイピングという現象が発生し、破堤した可能性が高いと結論づけた。堤防への水の浸透防止対策などの措置を実施し、今後の基本方針も協議された。


■ 10月19日 北原白秋を顕彰 柳川市
詩聖北原白秋(1885~1941)を顕彰する白秋祭式典が命日の11月2日、白秋詩碑苑で開かれる。命日を含む3日間は、白秋の詩歌の母体となった掘割をドンコ舟で水上パレードがある。このほか白秋祭協賛の文化行事も多く、市内は白秋一色となる。


■ 與田凖一記念館開館三周年記念事業 座談会 場景
右から壇一雄長女ふみさん(女優)、善光寺住職原口博江さん、壇一雄長男太郎さん(エッセイスト)、與田の長男凖介さん(作詞家橋本淳)、市教育研究所堤直樹さん

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■ 壇一雄長女ふみさん(女優) 

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■ 壇一雄長男太郎さん(エッセイスト) 與田の長男凖介三(作詞家橋本淳)

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10月定例学習会報告(市議会厚生常任委員会坂口委員長を迎える)

2012-10-23 19:47:56 | 定例学習会
 みやま市政治学級二十日クラブ10月定例学習は10月22日、道の駅みやまにおいて、市議会厚生常任委員会坂口孝文委員長を迎えて、まちづくり懇談会を行いました。

 坂口委員長は、厚生常任委員会所管の学童保育所、介護保健、消防署、保育園、ヨコクラ病院、焼却場などについて説明をされ、また、将来のまちづくりの方向性については、大牟田、柳川、みやま市が連携を図り、三池港、有明海沿岸道路、九州自動車道路みやま・柳川ICなとの広域交通網を生かした有明都市圏を形成することが将来の発展につながるなどと話し、これらの実現を図るため、三市がお互いに人事交流をするなどの取り組みの必要性を強調した。また観光まちづくりにつては、巨額の財源が必要であり、厳しい認識を示した。

■ 質疑の内容
 学童保育所、介護保健、消防署、保育園、ヨコクラ病院、ゴミ問題などについて、質疑の後、
福祉バス、7.14豪雨と防災対策、、害者福祉などについても質疑応答がなされた。

 新生みやま市づくりには、何よりも優先し職員の資質の向上が喫緊の課題である。この問題は政治学級二十日クラブも共有できるし、大きな課題としてとらえていることもあり、是非とも、大牟田、柳川、みやま市の人事交流を実現し、リーダーの育成に努めてほしい

 
観光まちづくりの推進では、例えば、ハードな道づくり・箱物づくりなどに観光味付けする。これから着手するハードやソフト事業に観光という味付け予算を考えたらいい。3年、5年、10年も経てば、自然と観光都市ができあがっているであろう。あいさつ日本一運動の推進も観光まちづくりの支えとなる。

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■ 市議会厚生常任委員会坂口委員長を迎えての10月定例学習会 場景
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