「トークカフェみやま」、会場を移し、試行的に開催

2013-10-10 18:36:32 | 緑の里づくり

みやまいいまち会の学級活動の一環であります語り合い学習、 「トークカフェ道の駅」は、これまでも試行的に開催してきました。前回は7月22日、ギャラリー喫茶花の木で開催しておりました。
 今回は、「 トークカフェみやま」という名前に変えて、喫茶「かりん」において開催、2人そろえば始まり、遅れた人はそれに加わり、議題もありません、進行役もおりません、誰かが持ち出したテーマにそって、意見を述べ、結論もでません、自由に語り合うだけの時間、11時から昼食をはさんで13時30分まで、出席者は5人、話題は、老人会のこと、行政区のこと、赤い羽根などの募金活動のこと、市議会議員定数のこと、行政評価委員会のことなど・・・。でした。
 みやまがこんな風なまちになったらいいなぁーとか、自分が知っていることを伝え合いましょう。これらの語り合いが、みやまをいいまちにしていく力になるように思います。ともかく語りあいましょう。

※次回の開催は、11月11日、喫茶「かりん」、午前11時~13時30分、会費は1000円(コーヒー&定食)と決まりました。一般の方の参加も大歓迎、ご自由にご参加して下さい。
      ・今日の花 芙蓉の花
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■リンク集
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 ▲日本特用林産振興会(ここクリック) 
 ▲大牟田市(
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 ▲柳川市(
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 ▲大川市(
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 ▲みやま市(
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 ▲有明新報社(
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   同上 みやま日和(
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緑の里づくり運動

2012-06-19 09:13:54 | 緑の里づくり
 ”緑化進め自然や心を豊かに” 今朝の有明新報社説のタイトル。先にこれに関連する記事もご案内していますが、緑の里づくり運動に協賛し、ご案内したいと思います。

 みやま市緑づくり推進協議会の会議があり、緑の里づくり運動に取り組むことを話し合ったほか、市の木・クスや、市の花・サクラの植樹を推進できないかという提案や地元の特産物・木蝋(もくろう)の材料となるハゼの木をめぐり意見交換があった。10月には公民・館や学校などへ苗木を配布するため募集があるが、緑づくりや木々の活用について市民1人1人が考え機会にしてもらいたい。

 協議会は市や市議会、区長会、小中学校の校長会、商工会、JAみなみ筑後の代表で構成。市において住民が必要とする郷土色豊かな緑づくりを進めるとともに、安らぎや潤いのあるまちを後世に引き継いでいく目的で設置された。同市は海や山に」囲まれ、豊かな自然に恵まれたまちだが、これを保ち続けるには、自然の大切さを理解し、木々が育つ環境を守るとともに、必要に応じて新たな苗木や花苗を植え、育てていくことが大切だ。
 緑づくりのために取り組む事業は広報やボランティア団体の育成、緑づくりに対する助成である。会議で平成23年度の事業や決算、監査の報告などの後、24年度事業計画が決まった。例年同様に国土緑化運動の一環である緑の募金を通して緑化意識を高めたり、緑の里づくりとして公民館や学校へ緑化木を配布する。また小中学校や幼稚園、保育園・などに対する花苗購入に助成、小学1年生に球根と鉢セットを配布し、緑の大切さを啓発することにした。
 みやま市に限らず近年、熱帯林の減少や森林の砂漠化など国内にとどまらない環境問題があり、人々の森林や緑への関心は高まっている。加えて昨年の東日本大震災発生に起因する原発事故の影響などで節電が求められる中、少しでも電力を抑える取り組みの一つとして緑の役割が注目を集めている。豊かな森林や身近な緑を整備する緑化推進活動が果たす役割は大きくなっているといえよう。
 自然環境保護のために苗木や花苗を植栽することは単に緑を増やすことだけではない。太陽の光を浴び、土に触れることで自然を満喫し、水をやるなど世話をし、育てることから思いやり心が培われる。育った草花や木は人々の心を癒やすに違いない。市への愛着を深めるシンボルとして決まった市の花や木、特産物にちなむ木を植えることも郷土愛の醸成に役立つだろう。これらを踏まえ、花や木の特性や植える場所、周囲の環境などを考慮し、みんなで緑化を進め、自然や人々の心を豊かなものにしてほしい。
▲今朝はいい記事に出会えて嬉しい。今週の木曜日(21日)、女山の梅野家歴史資料館 において、南筑後県土整備事務所から来ていただき、一般県道飯江長田線につての説明を受ける。これを機会に緑豊かな道づくりなど、理解を深め、緑の里づくりへ向けた取り組みをしていきたいと思っている。
南天の花が咲きはじめました。秋には沢山の小さな赤い実をつけてくれるといいが・・・。す。
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緑の里づくり運動

2012-06-05 04:48:37 | 緑の里づくり
 みやま市緑づくり推進協議会の平成24年度会議が5月31日にみやま市役所本所で開かれています。この様子を有明新報(6月1日)を引用しご案内します。
小中学校などへ苗木配布・・・緑づくり推進協・・・募金337万円報告
 みやま市緑づくり推進協議会の平成24年度会議が5月31日、同市役所本所で開かれ、同年度事業計画案などを承認した。公民館や小中学校へ苗木を配布する「緑の里づくり運動」などを通して緑化を推進することを確認。23年度は各家庭から緑の募金えへ337万4121円が寄せられたと報告も行われた。
 協議会は市や区長会、小中学校の校長会、商工会、JAみなみ筑後の代表者で構成。23年度の事業と決算、監査の各報告、24年度役員の選任案、事業計画案、予算案を審議し承認した。本年度は緑の募金や緑の里づくり運動、市内の小学校1年生に球根や鉢のセット配布を計画。花苗購入は保育園、幼稚園から大学まで希望を募り助成する。
 また委員から苗木購入に関し、市に木・クスノキや、市の花・サクラの植樹を「推進できないか」と意見。木蝋(もくろう)の材料となるハゼの木についても意見が交わされた。
役員は次のとおり。敬称略。
委員長=西原親▽副委員長=太田黒誠之▽監査委員=待鳥博人、大城博司
▽緑づくり推進協議会の所管である農林水産課に、ハゼの植栽などの件で、何度か訪ねましたが、今回の会議において、市の木や、市の花、木蝋の里のハゼの木の植樹について、意見が交わされたという内容の記事にふれ、「木蝋の里みやま」づくりへ向けた、行政の取り組みが、一歩前進することを期待します。
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