10月中旬、近隣都市のニュース・出来事など

2012-10-18 09:38:24 | 近隣都市のニュース・出来事など

10月中旬、直近の近隣都市のニュース・出来事などをご案内します。(有明新報引用)


■ 10月17日 矢部川水系流域協議会第2回会合

九州北部豪雨を受けて設立された、矢部川水系流域協議会の2回目の会合が16日、八女市で開かれた。柳川、みやま、八女市の被災ヵ所を視察した後、沖端川の整備などを協議。柳川市の出の橋の架け替えのほか、来年の梅雨期までに、決壊した同市の沖端川堤防の本復旧を行うことなど基本方針が示された。

■ 10月17日 豊作願い、網張り込み 有明海沿岸都市

福岡県沖の有明海で養殖ノリの種付けが16日、解禁された。柳川、大川、みやま、大牟田市の生産業者が早朝から漁港を出発。心配された九州北部豪雨による漂流物も撤去がほぼ完了し、今シーズンの豊作を願い、漁場へ次々に網を張り込んでいった。摘み取りは11月中旬ごろ。


■ 10月16日 樟脳の伝統の技体験 みやま市
昔ながらの天然樟脳製造で平成24年度「森の名手・名人」に選ばれた内野樟脳の5代目樟脳師、内野和代さんを取材するため、鹿児島県の高校生が13日、同樟脳工場を訪ねた。農林水産省や文部科学省が実施する「聞き書き甲子園」の一環で、作業を体験し伝統の技に触れた。

■ 10月16日 来年3月まち旅 柳川市
来年3月に計画されている旅「水郷柳川ゆつら~つと博(仮称)」を前に柳川市は14日、「水の郷」で第1回「柳川まち旅セミナー~柳川の魅力を生かした手作り感覚の観光プラン(体験・交流・学習)をプロデユースしよう!~」を開いた。まち旅開催に向け、地域が提案する着地型観光プログラムを作る目的で11月25日まで5回セミナーを予定している。

 10月13日 68チームが王座目指し激突 大牟田市
学童軟式野球の第24回有明少年野球大会が14、20,21,27の4日間いわたり、大牟田市営延命野球場で、荒尾運動公園などで開催される。福岡、熊本、佐賀、長崎から68チームが集い、有明海沿岸地域の王座を目指しトーナメント方式で激突する。


■ 10月13日 沖端川大橋の整備促進を 柳川市
主要地方道大牟田川副パイパス建設促進期成会は12日、柳川市の御花で定期総会を開いた。沖端川大橋(仮称)の整備促進を盛り込んだ平成24年度事業計画案などを承認した。


 10月12日 導入に向け調査、検討へ みやま市
みやま市再生可能エネルギー導入可能性調査委員会の第1回会議が11日、同市役所で開かれた。平成24年度福岡県再生可能エネルギー発電設備導入促進事業で、竹林や生ゴミを利用したバイオマス発電など再生可能エネルギーを調査・検討する。



 秋もたけなわ、快適な日々、大自然に感謝です。、昨日の恵みの雨のお陰で畑の野菜も生き生きとして嬉しそうです。
 昨日一昨日、街からの帰り道、夕日があまりにも美しい、こんな夕日にはめったに会えない・・・と、矢部川の堤防から夕日を撮りました。


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