運転歴60年で、物損事故は数度、速度違反数度はあり
人身事故はゼロであり、自分では並みのドライバーなのでは
と自覚している。運転頻度にもよると思うが、生涯無事故無違反
は離れ業なのではとも?・・・それは、通常の毎日が車を必要の
職業や通勤通学の乗る生活で比較は出来ないが、ゴールドの免許
証はそれなりの自分で認める?証かも知れない。今でも毎日運転は
欠かせない日々の自分だが、運転能力の衰えを感じる瞬間が増えてる。
十字路の左折時に右方向からの車が出ようとする直前に傍まで近づ
いてる<、進路変更時の車列間隔がないのに変更しようとしたりの
冷や汗もの?の経験が時々でちょっと自信喪失の自分になっている。
自分は大丈夫という経験を背景に自信があるのは高齢者ドライバーの
特徴だという。身体能力の低下を自覚しない運転は大変な危険であり
視力の低下は距離感覚が不良になり車間距離が取りにくく、追突事故
に・・反射神経の衰えは急ブレーキの遅れになり、時速40キロ走行で
も1秒遅れれば11mも進んでしまうそうだ。アクセルとブレーキの
踏み違えは高齢者の事故で多く見られる現象なので、今まで出来てた
のだから、半世紀以上の運転経歴の自信は、過信に替わってきたこと
を自覚せねばと思う、社会にご迷惑かけない運転を出来てる自分か?
を客観的に判断を周りの家族に委ねようと・・・真面目に考えてる。