読売新聞の時代の証言者を読んでいる。今日は元の厚生労働省次官
の村木厚子さんの4回目であった。ある日突然に拘置所に収監される?
何がなんだか?分らぬままに、罪を犯した容疑者となり、逮捕、手錠を
かけられて、拘置所に・・・その瞬間の本人の気持ちは・・想像つかない。
普通の家庭生活から、否応なし・・被疑者で収監されて拘置所規則での生活
になる。それが、いつ自分に起こるかも知れない現実だと思えば恐ろしい。
電車で、突然に、痴漢されてます!腕を掴んで、訴える女の子もいるという。
そして逮捕されて、有罪の判決も少なくないという。・・・なんという
世のなかになってしまったのだろう?・・ジジイは嘆いている・・。