昨夜TVで「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました。
映画館で見たい作品だったのですが、結局映画館に行く暇が出来ず未見だったので、こんなに早くTVで放送してもらえたのは、望外の喜びでした。
某ニュースのコメントでも書いたのですが、(日本に限らず)1950年~60年代は、さまざまな問題や不幸な出来事があったとしても、人が他人に対して優しくなれる時代だったのかなと思っています。
なお、2007年11月には続編が公開される予定と言う事ですので、是非映画館で見たいなと(暇があればいいなぁ(汗))。
#ところで、劇中で、子供たちが「21世紀はこうなる」と言う想像をしているシーンがあるのですが、実際の21世紀は全然違う世界になっちゃいましたよね(笑)
こちらのブログには初めての書き込みです。
映画館でも見ましたが又テレビでも見ました。
丁度僕が生まれた時代で両親が苦労して僕と妹を育ててて必死に生きていた時代です。氷を入れる冷蔵庫を子供心に覚えていました。洗濯機、カラーテレビ、冷蔵庫などが順番に家に増えて行った様子を思い出しなんか泣けてきました。続編も楽しみですね。
記事にも書きましたが、映画館での公開時には見に行く事が出来ず悔しい思いでしたので、今回TVで見る事が出来て良かったです。
私は昭和40年生まれですので、昭和30年代の世界を体験した訳ではないのですが、私が小学生の時は、まだああ言う雰囲気は残っていたように思います(ものごごろ付いた時には、さすがに氷を入れる冷蔵庫は無かったですが、テレビはまだ白黒でした)。
長谷さんは、当時の世界を体験されたと言う事ですから、ある意味羨ましく思っております。
#なお、今年の関西ハムフェスティバルでの企画展示「タイムスリップ to 昭和30年代」は(お察しだと思いますが)この映画の影響を強く受けています(映画がヒットした事から、企画会議で私が言い出しました(笑))。