オープンガーデン2日目の今日は、ずっと付いていた傘マークも取れ、強風にもならないで天候もとても祝福されました。
私たちは午前中はキリスト教会の礼拝出席のため失礼させて頂きましたが、教会にはFacebookつながりのチャーミングなお姉さんが、「スーベニア・ド・アンネフランク」の花束を持っていらしてくださり感謝感激でした!
教会から帰宅すると、「オープンガーデンいせさき」をブログで紹介して下さった、ふるさとの歌さんがお車でお帰りになる所にギリギリ間に合い、今日の日にお会いできてよかったです。^ ^;
お隣の「ミックスガーデン」さんの奥様から、留守中、すでに30人位のお客様が見えているとお聞きしましたが、皆様には留守にしてしまい大変申し訳ございませんでした。
午後も、ネットでこのブログにたどり着きさっそく訪れてくださった素敵なご夫妻、のりぴぃ~さん&ご主人さん。「NPO法人シャロン」の監事に就任されたさわやかお兄さんはじめ、実にたくさんの方々がいらしてくださり、皆様とともにバラ談義に花が咲きっぱなしで本当に楽しい一日を過ごせました。
またまた、伊勢崎聖契キリスト教会の皆さんも礼拝後、応援に駆けつけてくださってとても励みとなりました!
宣教師の先生と、アメリカのシアトルからみえて日本に滞在中の元牧師先生とご家族。ブラジルから日本にいらしている皆様もお出掛けくださり、我が家の庭もかなり国際色豊かになってきたのもフレッシュな出来事になりました。
家内が皆様にお出ししたお茶で使った紙コップの数で、ご来場者数をカウントしていて、昨日の90名様と留守中の30名様、本日午後にお見えになった60名様を合計して、2日間でなんと180名様が我が家の庭にいらしてくださり、自分たちとしては想像をはるかに超えた大盛況となり今でも驚いています!!
訪れてくださった多くの方が我が家の庭をご覧になって、「庭の景色がまるで絵画を見ているよう。」「バラの組み合わせ、配色が上品でいい。」「建物の雰囲気、色合いとバラがよくマッチしている。」「白い飾り窓と窓ガラスに映る、つるバラがステキ。」「バラのいい香りが庭中に漂っている。」等々、たくさんの嬉しいお褒めの言葉を頂きました。
2日間で気付いたことは、初対面の人であっても、庭やバラという共通の話題でお話が盛り上がり、親しいお交わりを持てること。数々の新しい出会いがありました。
今まであまり交流を持てなかったご近所の皆さまとも、一致団結して、まるで「ALLWAYS」の世界のようなつながりを持てたことは素晴らしい収穫でした。
あるご近所の奥様が、「庭を通して、たくさんの皆さんに幸せを与えたんだ!」とおっしゃって頂いたのがとっても嬉しかったです。
皆様にご来場頂いて、本当にありがとうございました。感謝感激、素薔薇しかったです!!
願わくは、また来年も「オープンガーデンいせさき」を継続できたらと思ってますので、バラと共にまた庭でお会い出来る日を楽しみにしてます☆
今日はいよいよ「オープンガーデンいせさき」の初日でした。
初夏のような連日の好天が続いた我が家の庭では、ほとんどのバラたちが元気に咲き誇り、当初の予想以上に8分咲き~満開に近いくらいの眺めとなりました。
またまた、来て下さったお客様も、予想をはるかに超えたのべ90人以上という多数の皆さまにいらして頂けました!(◎_◎)
ご近所のナチュラルグリーンガーデンさん、ミックスガーデンさんと共に、この界隈は一日中大賑わいで、大盛況のイベントとなりました。
今までもこのブログにあたたかいコメントをお寄せ頂いた、「目指せ!世界遺産の伊勢崎市」の祥さん。人気ブログ「チングルマのひとりごと」のおんたけやまさん。素敵なローズガーデンのオーナー、mogさん。ビッグバンドJAZZでかの有名なSMCのバンドマスターのスー様はじめ、お暑い中、いらしてくださったすべての皆様、本当にありがとうございました!!
鳩ぽッぽも感無量。感激の涙です。。
ちなみに、本日、恐らく最も遠い所からいらして下さったお客様は、伊勢崎市から距離にして50キロは離れた埼玉県K市からおこしのご夫妻で、「Go!いせさき」さんの宣伝を通して、「オープンガーデンいせさき」の開催や当ブログを知ったということでした。
「オープンガーデンいせさき」の仕掛け人、「Go!いせさき」&景観サポーターの丸男さん、公園緑地課のKさん、名物ブログ「ほぼにちパート2」さんで紹介してくださった、ふるさとの歌さんのバックアップに心から感謝申し上げます。mm(__)mm
こののぼり旗とネームプレートが、「オープンガーデンいせさき」の目印です。
オープンガーデンは明日、19日(日)もAM10時~PM4時まで開催してます。
なお申し訳ございませんが、我が家につきましてはクリスチャンのため日曜日の礼拝出席がありますので、午前中は不在となりますが、庭はご自由にご覧頂けるようにしておきますのでどうぞよろしくお願い致します。
午後12時30分頃には帰宅して、明日いらしてくださる皆様を心からお待ちしてます!
日陰に植えられたイングリッシュローズ、アブラハム・ダービーも開花。フルーツ香のフレッシュないい匂いがします。
古典的なバラ、オールドローズのルイス・オディエと、クレマチス、プリンス・チャーチルのコラボ。
やはり日陰に植えたイングリッシュローズの名花、メアリーローズも咲きました。
今日も伊勢崎市はさわやかな初夏の陽気となり、連日好天気に恵まれたバラたちは次々に開花し、我が家の庭も5分咲き以上は開花した眺めとなりました。
午後は思いがけず、今回、我が家の庭を「オープンガーデンいせさき」に推薦してくださり、伊勢崎市の街づくり・地域情報サイトの「Go!伊勢崎」を運営される丸男さんが応援に駆けつけてくださって、庭仕事の疲れも一気に吹き飛んで大きな励みとなりました!
また、ご近所の「ナチュラルグリーンガーデン」さんの奥様とご主人さんにも、庭の様子をご覧いただいて貴重な時間も過ごせ、さながらプレオープンのような楽しい一日でした。
丸男さんは「ナチュラルグリーンガーデン」さんと、我が家の庭の取材もしてゆかれたので、きっといつか、「Go!伊勢崎」さんで紹介される? のもまた楽しみの一つです。
「Go!伊勢崎」さんへのリンクはこちらです。
http://www.go-isesaki.com/
前回も紹介したウィリアム・モリス。開花が進み花が大きくなると、しだいに淡く微妙な花色になり、うつむくように咲く風情がいいです。
綺麗に整ったカップ咲きと、上品な薄ピンクの花色の代表的なイングリッシュローズ、ヘリテージ。今年もいよいよ開花しました!
庭の中央の花壇には、奥からウィリアム・モリス、ヘリテージ、マサコとピンク系のイングリッシュローズ三姉妹が並んでます。
入手してから、5年目くらいの苗になりました。いずれもカミキリムシの被害等にあいながらも、毎年、優美な花をたくさん咲かせ庭を華やかにしてくれます。
私たちの庭は2006年の秋から始めて、今年で7年目になります。
当初から、庭のスタイルはナチュラルなものにしようと夫婦で話し合い、イングリッシュガーデンの手法を基礎にして、樹木や芝生の緑の中に、バラやハーブ、草花をできるだけ自然に見えるように植栽しました。
バラは当初、薄ピンク&ホワイトをメインとした、ロマンティック系のカラーで。周りの花々はパステルカラーでまとめてます。
最近になって、赤や紫系といったアクセントカラーになるようなバラも多く取り入れています。
夫婦して若い頃から山や花といった自然が大好きで、私たちの小さな庭も、小さな小さな自然ですが、訪れた人たちとともに花や緑を楽しみ、自然を創造された神様のみわざを、ともに賛美できるような庭をめざしてます。
バラの開花も何とか間に合い、この恵みを感謝して、「オープンガーデンいせさき」では、たくさんの人たちとともに恵みの分かち合いができたら嬉しいです。
我が家で唯一のオールドローズ、ルイス・オディエ。
一つの枝にたくさん咲いて房咲きになるフロリバンダ系(花束といった意味)の、アイスバーグも満開に近くなりました。
今日の伊勢崎市は曇りで比較的、涼しい一日でした。
しかし昨日の初夏の陽気で、我が家の庭も一気にバラの開花期に突入です!
咲き揃ったオールドポート。
ウィリアム・モリスも開花しました。まさにモリスのデザインのような、芸術的な美しさをたたえているようです。
こちらは何年か前に、妻にプレゼントした歴史的名花の、クリムゾン・グローリー。
名前の由来は、「深紅の栄光」と訳されるようですが、個人的には「クリムゾンレッドのように真っ赤な血潮を流した、神の栄光。」と勝手に解釈してます。
いや、あくまでこれは鳩ぽッぽ流解釈ですが・・・
ところで、ご存知の方も多いでしょうが、西洋文明では「赤いバラ」はキリスト教の象徴とされ、イエス・キリストが十字架上で流した真っ赤な血潮のイメージで、殉教の象徴ともされました。
また、「白薔薇」は聖母マリアの純潔を表したりしたようです。
約2000年前のクリスマスの日に、イエス・キリストは人類を救う救世主として、処女(おとめ)マリアから生まれ、それから30数年後に福音(人類を救うグッドニュース・神の教え)をのべ伝えた後に、罪なくしてエルサレムの丘で十字架にかかることになります。
それは、生まれながらにして罪を持った人類ひとりひとりを救うためになされた、世界を変える出来事。壮大なる神のみわざでした。
今年は西暦2013年。この西暦は諸説ありますが、イエス・キリストの生まれたとされる年の翌年を元年(西暦1年)としています。
世界史等で見られる表記の、A.D.2013年の「A.D.」とは、Ante Domine といったラテン語で、「主の年に」という意味だそうです。「主」とは、イエス・キリストを指しています。
反対に過去にさかのぼった紀元前はBefore Christ を略した「BC」というわけです。
イエス・キリストはすべての人の罪を背負って、私たちの身代わりとなって十字架で死なれ、尊い神のお血潮を流してくださいました。
そして三日目に死人のうちからよみがえったのが、キリストの「復活」です。
それらのことを信じた人は、キリストの十字架のゆえに罪から解放され、永遠のいのちが与えられ、今も、神様とともに祝福の毎日を送ることができます。
というのが、「福音」と呼ばれるキリスト教の教えです。
聖書に「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」というイエス様の言葉があります。
イエス様は今日も、いつも、あなたに呼び掛け、あなたを神様の祝福、救いに導いています。
願わくは、このブログの記事を読んでくださった方が、神様を信じることができますように・・・それが私たちの一番の願いです。
わたしたち夫婦は、イエス・キリストを自分の救い主として信じるクリスチャンです。
最後に高校生の頃、初めて行った教会の学生会でよく歌われていた歌を紹介し、この歌詞を心からあなたに贈ります。
「赤いばら」
赤いばらを あなたにあげよう
飾ってごらん あなたの胸に
イエスさまが 十字架の上で
流してくれた まっかな血汐が
あなたの心で 激しく燃えて
愛の命が めざめるように