石川遼(21=フリー)が13日(日本時間14日)、14日開幕のノーザントラストオープンの会場となる米カリフォルニア州リビエラCCでプロアマ戦に出場した。3アンダー、68の好スコアで、今季初の予選突破に向けて好感触を得た。
5年連続5回目の参戦。知り尽くしたコースが、石川の自信をよみがえらせた。スタートホールの1番パー5でバーディー発進。リズムをつかんで、前半で3アンダーまでのばした。
後半は10、11番と連続バーディー。12番でOB。それでも10年の第2日に米ツアーで初のイーグルを奪った17番でアプローチで30センチに寄せバーディー。6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68にまとめた。
石川は「4日間で1番は4アンダー、10番は2アンダーと計算している。あと、パー5は全て、パー4のつもりでいる」。深く大きなバンカーが要所に配置され、グリーンが小さく速いリビエラCC。「ドローとフェード、両方とも打てなきゃ攻略できない。オーガスタで求められることと同じ。オーガスタへ向けて、いい練習になる」と4月のマスターズへ目を向ける余裕も見せた。
(日刊スポーツ)
5年連続5回目の参戦。知り尽くしたコースが、石川の自信をよみがえらせた。スタートホールの1番パー5でバーディー発進。リズムをつかんで、前半で3アンダーまでのばした。
後半は10、11番と連続バーディー。12番でOB。それでも10年の第2日に米ツアーで初のイーグルを奪った17番でアプローチで30センチに寄せバーディー。6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68にまとめた。
石川は「4日間で1番は4アンダー、10番は2アンダーと計算している。あと、パー5は全て、パー4のつもりでいる」。深く大きなバンカーが要所に配置され、グリーンが小さく速いリビエラCC。「ドローとフェード、両方とも打てなきゃ攻略できない。オーガスタで求められることと同じ。オーガスタへ向けて、いい練習になる」と4月のマスターズへ目を向ける余裕も見せた。
(日刊スポーツ)
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