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宮城野貨物のブログ

鉄道・バスの写真を載せていきます。

仙台港駅 2005年9月

2021-05-04 12:00:00 | 仙台臨海鉄道

ハッチを開けて解体を待つタンク車。神岡鉱業のタキ6250形やJOTの青いタキ35000形もいます。

 
SD55による入換(一部再掲
機関区での検修明けのタンク車だろうか?


現役のタンク車列の末端ではタキ1000形がタキ45000形にサンドイッチされていました。
末端のタキ45000形は先ほど入換されていたタキ45318。


構内全景。ポツンといるタキ1000形は先ほど入換されていた車かな?

(いずれも 仙台港 2005-9-4)


ドンムアン駅にて

2021-05-03 12:00:00 | 海外の鉄道

2018年3月。早朝のLCC便で帰国するため、夜のタイ国鉄でフワランポーン駅からドンムアン空港へ向かった。
私が乗ったのは後方の三等車だったが、ドンムアン駅で降りて前方へ向けてホームを歩いていくと、中程にレストラン・カーが連結されていた。種別は快速とかだったと思うが、食堂車が連結されるほどには長距離の列車ということだろうか。
短い時間であったが夜行客車鈍行の雰囲気を味わうことができた旅だった。
(車内放送が無いのでぼんやりしていると乗り過ごしてしまう緊張感はあった・・・私は停車駅を数えながら乗っていたが、ドンムアン駅に近づくと空港関連施設が見えてそれと分かったので、そこまでする必要は無かったかもしれない)


ちなみに、後方に乗るとこんな狭い場所に降りることになる。一応、ひと一人は通れる。


始発のフワランポーン駅。
この駅は呼び名がたくさんあってややこしい。
「クルンテープ」はタイ人流の呼び方?
切符の表記は「BANGKOK」で、窓口でもそれで通じた。



黒いNRS・青いNRS

2021-05-02 12:00:00 | 貨車

仙台港駅に留置されるNRSのタキ35000たち。奥の3両は「青いNRS」です。
どのような事情でこうなったのか、この状態で使用されたことがあるのか、そしてなぜ河合商会はこの3両を製品化したのか。今もって疑問が尽きない・・・
(仙台港 2006-7-17)

【参考】
仙台港に消えた貨車 その9 タキ35643
仙台港に消えた貨車 その10 タキ35644