１７０６－ブラッシノキ 庭・花壇

ブラッシノキ　　　フトモモ科　　　別名　カリステモン　キンポウジュ
　
花期　　５～６月　　　　　
生育地　日当たりと排水のよい所
撮影　　平成２９年６月　　岡山市中区海吉

　オーストラリア原産、別名カリステモンとは、ギリシャ語で「美しい雄しべ」のことで、
その雄しべがブラシに見えることからブラッシノキという呼び名がある。関東南部以西の本州、

四国、九州に生息している。日本には明治の中ごろ、オーストラリアから渡来している。最も
よく目にするのがマキバブラッシノキ、マキの葉によく似た葉をつけ花は赤みが濃い。

日当たりと排水の良い場所が良く育つ。


　日本には明治の中ごろ、オーストラリアから渡来している


　日当たりと排水の良い場所が良く育つ


　最もよく目にするのがマキバブラッシノキ、マキの葉によく似た葉をつけ花は赤みが濃い

 

 

 

 

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