今年2回目の釣行で、富山新港の越の潟に初釣行。
(2月の終わりで未だ2回目とは寂しい限りだけど、まあ慌てない慌てない。)
富山新港辺りだと、金沢から丁度1時間ぐらいで、七尾以北の能登半島に
行くより時間はかからないし、北陸道小杉IC→国道472号線一本でアクセス
できるので、疲れやストレスも少ない。
この日は朝方は冷え込んだが、天気は快晴で風も殆どない釣り日和。
朝10時頃到着したが、既に釣り人が大勢いた。
越の潟は、「ここって釣り公園?」と見紛うほど足場が良く(子供連れには嬉しい
柵付き)、車も直ぐそばに停められるし、完成間近の「新湊大橋」の壮大な姿を
眺めながら釣りができるしで、至れり尽くせり
ブログで海王丸パーク周辺でキスが釣れるとあったので、とりあえずカレイ狙い
も兼ねた投げ釣りを開始。
根掛かりが殆どないのは良かったが、その分シモリ等が少ないのか、あまり
魚影を感じない中、「なんか重いなあ」と期待しながら巻き上げてみると、久し
振りのウミケムシとご対面
「こんな真冬でもこいつは動き回っているのか。」とか「いや、深い所は水温が高い
からか。」とか、あれこれ詮索している間にも、1~2分置き竿にしただけで、ウミケムシ
のパーフェクトとなったりすることも多く、閉口
なので、パパはウキ釣り、ママは足元の探り釣りを併用し始めたが、深過ぎてウキ
釣りでは釣りにならない。地元の釣り師らしいおっちゃんに聞くと、「水深は約15m、
大型のタンカーが出入りするので、砂利が堆積したりして浅くなると、掘り上げて
水深を維持している」とのこと。
ママの方は「なんかツンツン当たってるんやけど」と細かいアタリに苦戦しながらも、
手の掌大のカレイをGET
普段ならリリースするところやけど、何とこれが今年初めての「獲物」だったので、
記念に持ち帰らせてもらった。
その後、好天の下で、周りでルアー釣りをしている人の様子を眺めたりながら
のんびりと釣りをしていたが、ママの竿に何か大物がHIT!
悪戦苦闘しながらリールを巻き上げると、水面に巨大なアイナメの姿が。
ダッシュで車に玉網を取りに行き、何とかランディング。
あまりのデカさに興奮しつつ、これまで一度も使ったことのない携行用のメジャー
で初めて実測すると、何と37cmで正真正銘のポン級!
しかも、陸っぱりでこれまで釣った全ての魚の中でも最大サイズ!
足元というか岸壁際で、胴突き仕掛け&青イソメ餌の探り釣りによる釣果で、関東
辺りでは所謂ヘチ釣りでアイナメ専門に狙う人も多いと聞くけど、結果的にそれに
近い形か。
その後も、同じく足元で手の掌大のカレイをあと2匹釣ったので、ここは足元の方が
狙い目かも。
パパの方は投げ釣りで何とかキスを1匹GETし面目躍如(こんな真冬にキスが釣れ
ただけでも良しとしよう!)したが、本日の釣果ではママに完敗
ここは、時期になるとアジも良く釣れるし、それを食べに集まってくる青物(鰆)も
狙えるらしいので、シーズンになったらまた来よう。
最近あまり積極的に釣りをしなくなったモエ&タエも、バトミントンや縄跳びをしたり
して「公園」的に楽しんでいたので、それはそれでいいかも。
この日の晩酌では、カレイの唐揚げも美味しかったが、何と言っても主役はアイナメで
これだけ大きいと半身を刺身、半身を塩焼きにしても食べ応え十分で、どっちも激ウマ
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(2月の終わりで未だ2回目とは寂しい限りだけど、まあ慌てない慌てない。)
富山新港辺りだと、金沢から丁度1時間ぐらいで、七尾以北の能登半島に
行くより時間はかからないし、北陸道小杉IC→国道472号線一本でアクセス
できるので、疲れやストレスも少ない。
この日は朝方は冷え込んだが、天気は快晴で風も殆どない釣り日和。
朝10時頃到着したが、既に釣り人が大勢いた。
越の潟は、「ここって釣り公園?」と見紛うほど足場が良く(子供連れには嬉しい
柵付き)、車も直ぐそばに停められるし、完成間近の「新湊大橋」の壮大な姿を
眺めながら釣りができるしで、至れり尽くせり
ブログで海王丸パーク周辺でキスが釣れるとあったので、とりあえずカレイ狙い
も兼ねた投げ釣りを開始。
根掛かりが殆どないのは良かったが、その分シモリ等が少ないのか、あまり
魚影を感じない中、「なんか重いなあ」と期待しながら巻き上げてみると、久し
振りのウミケムシとご対面
「こんな真冬でもこいつは動き回っているのか。」とか「いや、深い所は水温が高い
からか。」とか、あれこれ詮索している間にも、1~2分置き竿にしただけで、ウミケムシ
のパーフェクトとなったりすることも多く、閉口
なので、パパはウキ釣り、ママは足元の探り釣りを併用し始めたが、深過ぎてウキ
釣りでは釣りにならない。地元の釣り師らしいおっちゃんに聞くと、「水深は約15m、
大型のタンカーが出入りするので、砂利が堆積したりして浅くなると、掘り上げて
水深を維持している」とのこと。
ママの方は「なんかツンツン当たってるんやけど」と細かいアタリに苦戦しながらも、
手の掌大のカレイをGET
普段ならリリースするところやけど、何とこれが今年初めての「獲物」だったので、
記念に持ち帰らせてもらった。
その後、好天の下で、周りでルアー釣りをしている人の様子を眺めたりながら
のんびりと釣りをしていたが、ママの竿に何か大物がHIT!
悪戦苦闘しながらリールを巻き上げると、水面に巨大なアイナメの姿が。
ダッシュで車に玉網を取りに行き、何とかランディング。
あまりのデカさに興奮しつつ、これまで一度も使ったことのない携行用のメジャー
で初めて実測すると、何と37cmで正真正銘のポン級!
しかも、陸っぱりでこれまで釣った全ての魚の中でも最大サイズ!
足元というか岸壁際で、胴突き仕掛け&青イソメ餌の探り釣りによる釣果で、関東
辺りでは所謂ヘチ釣りでアイナメ専門に狙う人も多いと聞くけど、結果的にそれに
近い形か。
その後も、同じく足元で手の掌大のカレイをあと2匹釣ったので、ここは足元の方が
狙い目かも。
パパの方は投げ釣りで何とかキスを1匹GETし面目躍如(こんな真冬にキスが釣れ
ただけでも良しとしよう!)したが、本日の釣果ではママに完敗
ここは、時期になるとアジも良く釣れるし、それを食べに集まってくる青物(鰆)も
狙えるらしいので、シーズンになったらまた来よう。
最近あまり積極的に釣りをしなくなったモエ&タエも、バトミントンや縄跳びをしたり
して「公園」的に楽しんでいたので、それはそれでいいかも。
この日の晩酌では、カレイの唐揚げも美味しかったが、何と言っても主役はアイナメで
これだけ大きいと半身を刺身、半身を塩焼きにしても食べ応え十分で、どっちも激ウマ
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