固有名詞バトン【今岡誠】

サンタパパさんが固有名詞バトン
を「ほれほれ」とわたしの鼻先にちらつかせたのはもう何日前でしたでしょうか？

捨て猫を拾ってきた小学生のようにこのバトンを家族に隠し慈しんでしまいこんでいる40女。書いては消し、ため息をつく。はぁああ～。
ばかだなぁ・・。
今のおりがみの頭の中は家族の日常（含む母・弟）と保育所（特にガブリ君）と今岡誠の指が3分の1ずつを占めていると行っても過言ではないです。
野球見ててもやたらと選手の「手」を見てます。
「二岡あなたの指はちゃんと動くのね。今岡にその指を切って貸してあげてよ」とか恐い事考えたりして・・。



何度となく云ってますが、おりがみはもともとはそんなに熱心な今岡ファンではなかったのです。
ふと気がついたら彼を語る文章の中や、インタビューのコメントの中に「きらっ」　と惹かれるものを感じていたのですね。

今まで拙ブログを読んでくださっていた方には「ああ、あれね」というお話ばっかりで申し訳ないのですが・・・。


●PC・本棚に入っている【今岡誠】
何を今更です。
パソコンの中には
・「たまご会長」としていじっている今岡誠がいます。
本棚には
・「勝者もなく敗者もなく」に出てくる「カツ丼食ってる今岡誠」→この文章が今岡＝たまごをイメージさせたのです。
・ささきさいこさんのマンガ「ウソか誠か」に出てくる今岡誠→すっごくかわいい。
・2003年の優勝でペナントもって涙ぐんでる今岡誠→あの当時はなんとも思わなかった。今は「なんてかわいいんでしょう」とか思ってDVD見てしまう。充分変だよおりがみ。

もしも彼が引退してから江夏豊さんの「球人蔵」みたいな自分史を書いたなら、老眼鏡をかけて赤ペンもって読みたいものです。かけるかどうか？かいてほしいなぁ。かけよ、絶対。


●今妄想している【今岡誠】
オペ室から出てくるばね指が治ってニッコリ病室で微笑む今岡誠。
お見舞いに行きたい・・・。バラの花とかもって。

●最初に出会った【今岡誠】
えーと、入団の記者会見の写真とか見てるはずですが記憶にありましぇーん。
気がついたらノムさんに干されていました・・。


●特別思い入れのある【今岡誠】
あくまでも私が読んだ記事の中での彼のエピソードでしかないのですが・・
・おじいちゃんになってもわすれないだろうなと大学時代のリーグ入れ替え戦を勝ち抜いたときのコトを話している記事の中の今岡誠
・子どもさんの為にゲーム機のあるコンビニの前でこっそり待っていてあげる「親ばか」今岡誠（でもね、朝ご飯はなるたけお子さんと食べた方がいいとか思う）
・震災に遭った新潟の子どもたちを「励ましに行った僕のほうが励まされた」という今岡誠

まだまだたくさんありそうですが今回はこんなところで。


●次にバトンをお渡ししたい方と【お題】

この人にはこのお題でというのはおりがみの手に余ります。
よってこの質問には降参。


それにしても今岡さんのあまりの不調、胸が痛みます。これ以上の故障や病気をしないように・・。