ハピウサレポート

ひ「ヒーヤンでしゅ！かーしゃんが、はっぴーうさぎフォーラムにいってきたんだじょ、シモコ」



はい、行ってきましたよ。会場は東急多摩川線下丸子駅下車の大田区民プラザでした。











し「おにいちゃーん、《しもまるこ》ってあたちのことかにゃ？」








ちがいます。








ハピウサフォーラムは捨てうさぎさんをなくそう！という啓発にはじまり


うさ飼いの交流
うさグッズ販売
学校うさの問題
NO FARの啓発
動物実験のこと

などいろんな角度から考え、行動する人々が集います。













うさぎ島（広島県の大久野島）の野生化したうさちゃん達の写真展示は圧巻でした。



うさぎ島ってけっして「パラダイス」ではないんです。

野生化したうさ達は生きるのに必死のパッチ。
仔うさぎ達はなかなか命永らえないし
大人うさだって病気になれば自己努力で治すしかない。

聞きしに勝る写真の威力・・
観光気分で「わぁーかわいい」とはなりませんねん・・・。


でも、うさ達から受ける印象は悲壮感よりもたくましさでした。


長いお耳、すばやいアンヨ、ピンと立てる警戒のしっぽ・・そして繁殖力・・・神が与えたもうたうさの強さは弱さゆえなのに・・・。


メキシコの民話をふと思い出す・・。









アーティストさんの展示ではやっぱmojuniさんが、おりがみの保育士魂とうさバカ魂に喝！をくれますですねぇ・・・。

動物飼おうと言う前に、良い子はみんなこれ読んでね！です。

いずれもmojuniさんとこから閲覧できるはずです。


「お母さんの約束」

「うさぎ小屋のぴょんこ」

「おまけのうさぎ」

何回読んでも鼻がツンツン、心がヒクヒク。



さて今回はヒーシモもちらっと展示に参加しております。





え？うちじゃあないだろうって？
時々うちですよ、、ねぇ？？




し「見かけは子ども、中味は熟女、シモコでーす」




ひ「悠久の若ウサ、ヒーヤンです」

うちの子ゆうてももう2人ともアラフォーうさぎですわぁ・・。



おりがみの初心もプリントアウトされて展示してくださっていました。
ありがとう・・ありがとうね・・。




日曜日の午前中お留守番の夫にもありがとうねのお土産です。




夫「おれに・・これつけたケータイもてと？このブックカバーつけた『ジェネラルルージュの凱旋』を電車の中で読めと？」

お「そうだよーん。だってーきょうは父の日だしー」　←意味不明。

夫「それに・・こっちの土産の多さは何だ？？」




これは試供品だってば！サービスでもらってきたの。
レモングラスのつり玩具とか、牧草でしょ、乾燥野菜でしょ、ウサばか保育園のパンフレットでしょ・・
わたし、ウサばか保育園に転職したいナァ・・





夫「野球・・見よ・・」



ウサばか妻につけるクスリなし。そっとテレビをつける夫。



そして日曜日のハマスタ・・・
トリーが先頭打者ホームラーんを打ったり
ブラコがホームラン打ったり
カネモッチャンがホームラン打ったり


それはそれはにぎやかだったわぁ・・・。