
(バルブとソケットの交換作業が完了した電気温水器 ↑ )
先日、メゾングッチ入居者様から、
「数年前にバルブ交換して頂いた電気温水器の周辺から、前回と同じような音が出ていて、お湯の減りも速くなっているので、メンテナンスをお願いしたい。」
と連絡がありました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
前回の事を記録して下さっており、状況も明確に分かりましたので、水道屋さんに交換作用の依頼をさせて頂きました。
本日11/28、仲嶋設備様に逃し弁(安全弁)と減圧弁の交換作業をして頂きました。
まず、温水器上部の逃し弁の交換です。
逃し弁を取り外して頂きました。
そして、新品のベン製の逃し弁を設置して頂きました。
次に、セット交換で減圧弁の交換をして頂きました。
取り外した減圧弁です。
そして、新品の減圧弁を設置して頂きました。
その後に、減圧弁の下部の配管を繋いで頂きましたが...
水が漏れている事を発見しました。
再度、配管を分解して頂くと...
ソケットのシール部が欠けていました。(白の矢印部)
新品のソケットを用意して頂き、配管し直すと、水漏れは無くなりました。
この時点で水漏れの対処が出来て安心しました。
減圧弁にカバーを取り付けて頂いて...
作業は完了致しました。
温水器内のお湯が減っている可能性がありましたので、入居者様には、東京電力エナジーパートナーに電話をして、
「電気温水器の修理が完了しました。夕方からお湯を使いたいので、至急、強制通電をしてください。」
と依頼して頂くようにお伝えしました。
仲嶋設備様、部品交換をして頂きましてありがとうございました。
m(__)m
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