夏休み明けのメゾングッチ管理人さんから、入居者さまが
『トイレドアレバーが下がったままで、閉じ込められてしまう。』
との連絡があった事を、連絡して下さいました。
午後、入居者さまのお部屋へアポを取って行かせて頂きました。
連絡の通り、トイレドアレバーが下がったままになっていましたので、閉じ込められてしまった事もあるそうです。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
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分解すると、予想通りドアラッチのシェルが割れて、ラッチの機能をしていませんでした。
ドアレバーも、摩耗が気になりましたので、同時に交換致しました。
作業の様子を、夏休み中の息子さんが興味深く見ていて、私も子どもの頃、作業を見るのが好きで良く見ていたな~と、昔を思い出しました。
トイレドアラッチ&レバーの交換作業はスムーズに済んだのですが、リビングのドアレバーの動きに違和感があり、レバーを動かすとギコっと音がした。
CRCを塗布しましたが改善しなかったので、分解するとラッチが欠けていたので交換が必要だと判断して、横山金物さんで購入し、交換しました。
スムーズに動くようになったので、安心してトイレをご利用頂けます。
『ネジを外せば出来そうだと思ったのですが、管理人さんに相談して、すぐに修理してもらえたので、良かったです。』
との言葉を頂いて、嬉しく思いました。
以前、入居者さまがドアラッチの修理をし掛けて、逆に壊してしまった例があったので、早期に教えて頂いて良かったです。
ご協力頂いた入居者さま、ありがとうございました。
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