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高円寺「青藍」でスパイスカレー

2025年03月31日 | グルメ

高円寺に行く機会があり、昼食は「青藍」のスパイシーカレーを食べようと思った、自宅で「魯珈」のスパイシーカレーを食べたばかりだが、そうたびたび高円寺には来ないので、違う味のスパイシーカレーだろうと思って入ってみた

店名の「青藍」はカレー皿の色が由来となっている、「青藍」とは日本の伝統色で青味の鮮やかな藍色のこと、2ヶ月以上都内を探し回り、やっと巡り会えた美濃焼の皿と説明されている

高円寺駅の北口から徒歩7、8分だろうか、11時半の開店時間直後に訪問、直ぐに入れた、店内には先客が4、5名、座席はカウンター席のみ、座る前に券売機で食券を買う、いくつもあるメニューのうち「おすすめ」と書いてあったスパイシーチキンカレーZ定食1,100円を選ぶ、ライスの量が大中小から選択するので普通の中を選ぶ

カウンターに座って目の前で店主がカレーを作っているところを見学する、注文があるとフライパンに透明な水分(何かわからないが多分油ではないか?)をかなり入れる、そこに横にある筒のような大きな鍋からカレールーを入れる、「ジュー」という油に野菜などを入れたときのような音がする、その後それをかき回し、最後に別の小さい鍋から何かを入れて完成、定食と謳っているのはカレーと野菜惣菜がセットになった栄養バランスがよく考えられたメニューゆえ

出てきたカレーをさっそく食べる、スパイスはそれほど強烈には感じなかったが特徴のある味、辛さはそれほどではない、好きなタイプのカレーである、「魯珈」のカレーの方がスパイシーさを前面に出していると感じた、店の説明では、カレーのベースは「炒め玉ねぎ+緑黄色野菜+鶏ガラ+かつお節+昆布出汁+αの旨味」に独自配合の“ホールスパイス(通称スパイスボム)”とオニオンパウダーを炒めることで、辛さほどほどでスパイスが風味豊かに香るカレーに仕上がっているとのこと

このカレーは視覚的にも随分洒落ていると思った、来ているお客さんは若者が圧倒的の多く、女性客も2、3人いた、やはりカレーは若者向きの料理なのだろう

おいしく頂きました、ご馳走さまです



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