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新橋「長崎街道」で皿うどん、帰りに生餃子を買う

2025年04月19日 | グルメ

都心で用事があって出かけた際、昼食をとることになった、さて、今日はどこに行こうかいろいろ思案したが、新橋が近かったのでそこで探すことにした

駅前の烏森あたりを歩いているとふと先日テレビの「植野食堂」で植野氏が訪問していた長崎ちゃんぽんの店「長崎街道」を思いついた、長崎ちゃんぽんや皿うどんと言えば、もっぱら先日久しぶりに訪問した西新橋の「長崎飯店」(こちら)に通っていたのだが、この「長崎街道」は知らなかった、新規開拓も必要だと思い挑戦してみようと思った

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11時半を少し過ぎた時間だったので混んでいるかなと思ったが店に行ってみるとぎりぎり席が残っており、カウンター席に案内された

ランチメニューはちゃんぽんと皿うどんの2択、この日はなぜかちゃんぽんではなく皿うどんが食べたくなって注文した、先日のテレビで植野氏が皿うどんを食べてたことが影響していそうだ、1,200円、野菜や麺の大盛もできるが普通盛りで注文

店内は奥行きがある縦長となっている、奥の方にもけっこう席がありそうだ、引き続きお客さんが入ってくるが次々と収容されていく

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しばし待って皿うどんが出てきた、マスタードも付いていた、さっそく食べたがおいしい、特に尖がった特徴のないオーソドックスな皿うどんだと思った、量も普通の成人男子なら十分な量だと思った、店の個性を見るのならばちゃんぽんを食べるのだが、それは次回にしよう

ここは夜は九州の焼酎、全国の地酒やおいしいつまみを多く用意して居酒屋的になるようだ、リタイアしたシニアは夜に来ることはまずないので現役の人たち利用してもらいましょう

おいしかった、ご馳走様でした

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さて、この後帰宅するのだが、途中で御徒町で下車してお気に入りの餃子を買って帰ろうと思った

最初は御徒町駅前の珍満の生餃子、次にジャンボ餃子の昇龍の生餃子を買った、いずれも以前は500円くらいだったと思うが700円台になっていた、デフレ脱却も必要だが、値上げしすぎだろう、消費者物価指数の前年度比対比は+3%くらいだが、実感は一桁多い+30%というのが庶民の感覚だろう、金利を上げるべきだ、それで腰折れするくらいの会社は経営者を交替させれば良い

帰宅後、夕食時には私が再び餃子の焼き方を務めた

今夜は1950(昭和25)年創業という御徒町駅前の「中華珍満」の手のし餃子の方を焼いてみた、YouTubeなどで焼き方を勉強し、実践してみたがなかなか上出来だった、ここの餃子の特徴であるもちもちした皮の感触が出ておいしかった

ご馳走様でした



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