夏物をしまい そろそろ秋物とごそごそしているときに目についたこんなもの
エナメルコート それも真っ赤!(笑)
少々ダメージはあるものの 全然破けてもいない。
着れない 誰も着ない でも捨てれないのです。
母が縫製の仕事で 色んなブランドのコートやジャンバーなどを扱っていた時
このエナメルコートを私に縫ってもらったのですが 何しろ色がね、、
服飾学校時代には赤いスカートミニもはき 赤い帽子もかぶり 全身真っ赤の時代がありましたが
ヤンキーではありません、念のため 色白なので原色が似合うと思っていた時代です。
仕送りでの学校生活なので遊ぶことはあまりなく アルバイトと勉強の毎日です。
少しでも親の負担を減らそうと 赤ちゃん用品店でアルバイトしていましたが
縫う時間が少なく充分な事が出来なかった苦学生です。
卒業するといつまでも赤いコートを着るのも恥ずかしく 数回着ただけで箪笥にかけたまま
それをたまに出して懐かしんでいますが 今日はタグに注目
このタグNが反対??これってブランド名?? 今頃 不思議 不思議
母が裏返しにつけたの? でも裏返しだったとしてもPはNの方には向かない
ロシア語はNが反対らしいけどYらしき字体も変わっている
有名なブランドではなく単なるオリジナルかもしれないけど 読めなーい!のはどこのタグかしら
ネットで検索するもわかりません ロシア語で読むとユオールって読むような感じ
そしておまけは↓私の作品 一部ってか残っているものだけ
レースのワンピース しわしわですが。
今のチュニックみたいけどワンピースミニです。
グリーンのスーツ これだけしか残っていません
あとは 誰やらがどこかへもっていったらしいその犯人は、、
我が家も色々あるのです。 昔 頒布会となるものを毎月食器など買っていたのだけど
一人で暮らしていたものだから アパートの荷物事この家に嫁いできたのです。
だから洋裁学校時代のものがすべてこの家にあるはずなのに??
ある日 私の食器が一式見当たらないので 食事の時 「私の食器がないけどどうしたのだろう」
誰ともなし聞くけど 誰も知らない でも次の日 探した場所に置いてあるではないか、、
舅が義妹のところへもっていったのをそそくさともって帰ったのでした。
一度なら勘違いしたのかもしれないけど いつもこの調子
それも了解も確認もせず 黙ったままです。だからもね
聞くも涙 語るも涙 いっぱーい 愚痴りたくなるけど次回(笑)