桜咲く

「エディー」　公園の桜が咲きました。
きょうは、冷たい雨が結構強く降ったりやんだり。
雨のやみ間にママさんが中央公園へ行ってみました



ユキヤナギは満開に近い状態です。


ボケの花も咲いています。


エディーさん体重が６、２ｋｇに減りました。
一昨日、動物病院で腹水をぬきました。戻ってきても傷がふさがらず、
穿刺の場所から腹水が噴き出してきます。
病院へ電話してお預かりになりました。
傷がふさがったところで迎えに行きつれて帰ってきましたが、
８ｋｇを超えていた体重が、６、２㎏になりました。
スマートになってエディーさん、帰って来ました。

遅めの彼岸参り

「サリイ」　おじさんは、お彼岸の中日は仕事で彼岸参りに行けなかったので、
少しもやもやしたものがありました。
きょうは、昼過ぎから日がさしてきたので、ママさんと出かけることにしました。
風は強くて寒い日です。真冬の格好で出かけます。



モダンな仁王さんが、迎えてくれます。
大勢のお参りの方です。
ローソクにおじさんの先祖代々と
ママさんの先祖代々の名前を書いてローソク台へ供えます。



お参りを終えて、天王寺公園を散歩しながら天王寺駅へ向かいます。
サンシュユが鮮やかな黄色い花を咲かせています。



ボケの花もきれいです。



紫色のアセビです。



白いアセビも咲いています。



駅に近い門のそばにいるライオンです。



ブロンズ像の頭で休むスズメを見つけました。



気分すっきりで電車に乗り込みます。

春の社日

「サリイ＆たから」　春分に最も近い戊の日を春の社日というそうです。
「土地の神を祀った神社にお参りして五穀を供えて豊作を祈る」日。
明日は春分の日。
おじさんは仕事です。
昨日の日曜日は組合の用事でした。
道すがら、菜の花を楽しみました。
歩道や学校の門の前にプランターが並んでいます。


雨の中帰ってきて、
氏神様のそばにある梅林へ雨の上がるのを期待しながら出かけました。
ママさんと歩きです。





梅は咲いている木は満開です。
咲いていない木は、全部が蕾です、と、いうふうに見えます。
今年はなが～く楽しめそうです。







雨も上がって帰りは下り道。楽に歩けます。





エディーさん、熟睡中です。

３月１１日

「サリイ」東日本大震災から１年、各地で追悼式がおこなわれています。
　テレビのニュースで進まない復興状態を伝えています。
きょうは真冬に逆戻りをしたような天気です。風も強く
時折冷たい雨が降ります。
おじさんとママさんは、春を探しに中央公園を散歩してみました。
競技場では中学校の陸上競技会が催されています。



競技場の近くにはマンサクが花を咲かせています。


ツクシも見つけました。


暖かくなればエディーさんを連れて散歩してみたいものです。

天上天下唯我独尊

「サリイ」旧暦２月１６日です。歌人・西行法師の忌日。
「願はくは花の下にて春死なむ そのきさらぎの望月の頃」。
この歌より、15日を忌日としているということです。
旧暦2月15日はお釈迦様の亡くなられた日で、この前後に亡くなることは
仏教の修業をする者にとっての憧れだったようです。

　エディーさん、病院で腹腔穿刺（ふくくうせんし）を行いました。
１リットルの腹水をぬきました。８，６ｋｇあった体重が７，４ｋｇになりました。
少し気分がよくなったようです。
たからは、少し風邪気味ですが、よく一人遊びをします。
相変わらず腕白坊主でいます。



すっきりしない空模様ですが

１７日は彼岸の入り、暑さ寒さも彼岸まで。

桃の節句

「サリイ＆たから」ひな祭りです。でも休日ではありません。
我が家の紅一点、「みみう」が亡くなって約２年がたちました。
突然死があるので、気持ちを決めておいてくださいといわれるエディーは
腹水に苦しみながらも何とか小康状態を保っています。


おじさんは毎朝晩、血圧の管理。
猫を撫でていると、血圧が下がるといいますが、じっとしていると
こういうことになってしまいます。


２月末に昼間、こんな雲を見ました。

たぶん、飛行機雲。
空を見ていると、もうそろそろ春を感じます。
季節の変わり目の、雨が降る日も多くなっています。
明日は日曜日ですが、自由業とか自営業とかいわれるおじさんは、税金の申告書作り。
自主申告といわれる国民の義務。明日一日、ママさんが整理した数字と向き合います。
　最近、家の路地にエディーによく似た毛色の自由猫が出入りしています。
この声にサリイが反応しています。
侵略者と思ってなのかそれとも、「春や春。春、南方のローマンス」なのか。
寒の戻りにきをつけて、でももうすぐ春です。