冬来たりなば春遠からじ

「サリイ」
　強烈な冷え込みの一日でした。
部屋を温めてもらって、体調をこれ以上崩さないようにしています。
鼻の調子が少しマシになったようです。少し息の仕方が楽なようです。
春はまだまだ先ですが１月はもう少しで終わります。

　NASAでは探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」が、
火星の北極域にある砂丘の季節変化をとらえたらしい。
http://www.nasa.gov/mission_pages/MRO/news/mro20130124.html

火星にも、春の訪れがあるらしい。

腫瘍

「サリイ」
　サリイの左の目がしらにイボがあります。
眼球に触れるようなら手術して取りましょうといわれています。
鼻血の原因も鼻の中の奥にできた腫瘍が原因だと言われました。
サリイを撫でていると体のあちこちでイボが触れます。
病院ではステロイドの注射で、症状を抑えるしかないと言われました。
家では光線治療を続けています。
せめて、息が普通にできるようになってくれればと続けています。
　
　ウパさんは機嫌が良いようです。


たまに、アクビもしています。



でも、アクビは緊張が続くときにもでるので気をつけないといけません。
でも見ていて癒される行動です。

月 木星 アルデバラン

「サリイ」
午前中の雨があがって、日がくれるころ月のそばで、木星と
おうし座のアルデバランがきれいに光っていました。夜が更けるにつれ
雲が出てきました。雲の合間からの赤い星。おうし座の一等星、アルデバランを見ています。
木星は黄色く大きく光っています。占星術ではアルデバランは富と幸福の前兆となる幸運の星だとか。



たからさん、最近外出したことがない。



寒いので出たきりたからになっては困るので
こちらが用心しています。
　ウパさんの水槽の水温は夏場より管理しやすくなりました。


今は、冷凍赤虫や、ペレット状のえさ、キャットも食べてくれるようになりました。

あとは、サリイの体調が戻ってくれれば大安心です。

大寒過ぎて

「たから」
昨日は「大寒」。朝の気温が昼になってもさほど上がらない。
寒さのせいではないのですが、おじさん歯痛。
去年の秋に治した歯と、その後ろの歯がご飯が噛めないほど痛い。
きょう、歯医者さんへ行きました。歯のことはこのお医者さんです。
何かする前にあまり説明をしない、いつもの歯医者さんです。
　まずどういう具合なのか聞かれましたので、
去年、つめて頂いた歯がどんよりと痛い。そして、その後ろのかぶしてある歯が
ご飯が噛めないほど痛いと説明しました。先生はフィルム状の物を歯にあてがい
指で押さえるように言い舌を動かさないようにと。レントゲンを撮るのだと思い
息を止めて静止。しばらく別の患者さんの治療へ。
戻ってきた先生は金物のようなもので
順番に歯をたたきながら、どれが一番痛いかと聞かれたので、
去年治療していただいた歯と、その後ろが痛いと答えました。
今度はその二本を交互にたたきながら、どちらのほうが痛いかと
聞かれたので、どちらも痛いのですが、あとからたたいたほうが
先のより痛いと答えました。すると口をあけてというなりドリルで削り始めました。
途中、別の部屋の患者さんの治療へ。
戻ってきた先生はあごが持ち上がるほど歯を挟んで持ち上げている。
そのあと、「歯をカチカチして下さい」。不思議に痛みがない。
痛くないことを告げると、今までの痛みが１０とするとどのくらいかと聞くので
２くらい、はるかに痛みが少ないですというと、「去年治療した歯の
後ろのかぶしてある歯の金属をはずしただけです」。ということで、
２～３日様子を見ることになりました。随分前に別の歯科医で治療した金属を
はずした短い歯なのでこちらで噛まないように、痛いかどうか試さないようにと
注意を受けて次回の予約をして帰りました。夕食は楽に食べることができました。
原因は結局ナンなのか？

宵戎

「サリイ」　えべっさんへ行きました。
難波から歩きます。



縁起物を売る店が並んでいます。


入り口の鳥居の向かい側の店には大きな招き猫。



入り口付近でこの方が


これを配っていました。



今宮戎神社です。




鳥居をくぐると、古い縁起物を納める樽の交換中。



大きな賽銭箱です。




福娘さんに、会釈してカメラを向けると笑顔をくださいました。



福飴と綿菓子を買って帰ることにしました。

随分冷え込みますが、ウパさん、



ヤマトヌマエビ、元気です。

仕事始め

「サリイ」　おじさん、仕事始めです。
仕事をもらっている会社へいつもどおりの時間に出かけました。
昨日の日曜日はいつもの日曜日のように、ウパさんの水槽の水替えから始まりました。
その後、きょうのためのごそごそ用事を済ませて、本日段取り良く出社。
今年の正月休みは、お酒を一滴も飲まなかったので、体調は
すこぶる快適。１月７日は「人日（じんじつ）の節句」だそうです。
古来中国では、正月から7日目を人の日として、犯罪者に対する刑罰は行わなかったらしい。
　七草粥を食べて、おせち料理で疲れた胃をやさしくいたわる日。
この日の七草粥は、春の七草といわれています。
芹（せり）。　　薺（なずな）＜ペンペングサ＞。 　　御形（ごぎょう）＜ハハコグサ ＞。
はこべら＜ハコベ＞。 　　仏座（ほとけのざ）＜タビラコ＞。　　菘（すずな）＜蕪（カブ）＞
須々代（すずしろ）＜大根＞。
でも、新暦では、そろいにくい食材です。
　
　今年の念頭の言葉を考えています。今年はこれで行こうかな。
　　　　　『初志忘れるべからず』

日帰り入浴

「たから」　朝からママさんは、家事に忙しくしています。
おじさんも、ウパさんやメダカたちのフィルターの掃除やエサやり。
それに病院へ主治医先生に新年の挨拶がてら薬がなくなったのでもらいに行きました。
戻ってきて多田神社へ出発。清和源氏武士団発祥の地へ行きます。
高速道路で結構早くいけます。



南大門には仁王さんに代わって 随身像があります。
仁王さんと同じように、お口を閉じたのと開いた２体になっています。






境内では空手の奉納もおこなわれていました。



飲みたいけれど我慢します



多田神社を出て、クーポンを買ってあった日帰り入浴の石道温泉へ。
食事と温泉をよばれます。
廊下にはイノシシの剥製。



お風呂はそんなに広くはないけれど、かえって落ち着く気分、露天風呂は赤湯です。
厩舎には、鶏や


七面鳥、イノシシもいます。


帰りはいつものスーパーを目指します。

初風呂

「サリイ」　朝から光線治療です。
熱はそんなに熱くなく、太陽光に近い光と、カーボンのはじけるような音がします。
光は結構明るいのですがあまり気にならないようです。
　きょうは、先祖のセガキ供養。
お寺には、お昼前の到着です。申し込みをして、
先に食事を済ませます。



食事を済ませて本堂でしばらく休憩です。


名前をよばれて、お経を頂いて先祖に手を合わせて今年が始まりました。
お寺の庭には、ジャカランダの木に実がなっています。




道路の排水溝の上にはズット以前からリスがいます。
　

帰りは遠回りしてスパスミノエで初風呂です。

１月１日

「サリイ」　光線治療中です。日向ぼっこをしているようで
気分が良くなります。
　大阪の初日の出は７時５分頃。
でも家は、東の方角に山が近いので８時近くが日の出になります。



初詣は毎年「宝山寺」から。１０時過ぎ出発です。
この時間の出発が一番混雑が緩みます。




去年の福財布を納めて、新しいのをもらいます。
長い階段を順々にお参りしていきます。







宝山寺の次は氏神様へお参りします。



狛鹿の親子。

この鹿を撫でると家内安全、家族の健康、交通安全のご利益が授かります。

こちらは牡鹿。



家内安全。身体健康を祈願しました。