目を、とじていても。

　たからばこです。
風邪をひいてチョットしんどい。それで、食後に横になっていました。
半分居眠りをしていましたが、ズボンで爪をとぐものがいます。
様子を見に来たようです。
引っ張るように爪を立てるので足にくい込みはしませんが、
緊張します。これはサリイです。目をつむっていても分かります。



次に様子をみに来たのはミミュウ。



すぐそばまで来てから、少し離れて座ります。
手は届きますので、ご機嫌うかがいのようです。
目を閉じていても分かります。

きょうは猫の日。

傷

　エディーの鼻に傷を見つけました。
また、喧嘩をしてきたようです。



おとなしく、眠っているときは何かやってきたからです。



「明日は猫の日やねんて～」。



なんか、すり切れてるニャ～。

暖冬

　暖かい冬です。
万年猫風邪のサリイです。
この冬は気管を痛めて、病院へ行くことが無くてすみそうです。



エディーも足の裏を、真っ赤にして帰ってくることもありません。
たから　は、寒いと帰ってくるのですが、外に居る時間が長いのです。



ミミュウは一日に一度出る程度が、
すぐに帰ってはきますが何度も出入りします。
今年はやっぱり暖かいのでしょう。



でも、まだお彼岸までは安心できませんニャ～。

大阪城梅林

　昨日からの雨が上がり、大阪城へ梅見物です。
その前にお昼ご飯。ＩＭＰビル２６階はやっぱり高い。



大阪城本丸広場から見ると梅林は賑わっています。



今度は梅林から大阪城を見ています。



梅にウグイス色のメジロが来ています。
意外にたくさんのメジロを見ました。



帰りがけには青空で、良い観梅日和りになりました。
帰りは森ノ宮駅からニャ～。

もも

　桃の花が咲いています。
おじさんの仕事場への通り道に咲いています。
例年より随分早いようです。



梅と桃の花は見分けがつきにくいのですが、
季節が来るとこの木には、桃の実がなるので分かります。
桃畑の木なんです。



今年は、梅の花、桃の花、桜の花を一緒に見ることが出来そうです。
春が待ち遠しいですニャ～。

春一番

　きのうは春一番。
台風並みの風が吹きました。
きょうは寒い日。風も強い。
春一番は立春から春分までに吹く南寄りの強風らしい。
だから一日家の中。



今年の春一番は２０日～３０日も早いらしい。



万年風邪ひきのサリイです。
家の中が一番ですニャ～。

Happy Valentine's Day!

　きょうは凡平（たからばこの別名）の思いつくままに書いてみます。
ごくまれに、凡平というＨＮを使っています。
時がたつと忘れがちになりますが、この日は体がリセットされた日です。
７年前（２０００年）のバレンタインデーに入院。
３日後の１７日に胃が三分の一（胃の早期ガン）になりました。
病室に案内され、その日から検査に忙しくて夕食時のようやく落ち着いたときに、
家族からチョコレートをもらいました。
でも、続いての検査のため、そのまま冷蔵庫に入れたのです。
　そして、今年も家族からチョコレートをもらいました。



入院中のチョコレートは、食べたかどうか忘れてしまいました。
幸いにも場所良し、時期良しで、再入院する事無く
毎年チョコレートをもらっています。
この病気になって、神はいると信じるようになりました。
そして神は人の姿をしています。
叱咤する人、激励する人、話を聞いてくれる人。自分にかかわるすべての人。
「なにくそ！」「ありがとう」の気持が
免疫力を高めているのかもしれません。



本当に　ハッピーバレンタイン　ニャ～。

陽気に誘われて

　もう春の陽気。
スーパーへ買い物ですが、通り過ぎて、はるか先の
府立花の文化園まで。

蝋梅は満開。



梅は、咲いている木は７分咲き程。
全体では４分咲き程度。



温室の中へ入ると、新聞に紹介されていたトケイソウが
迎えてくれました。



こちらもトケイソウです。



そっくりな二つのコーレリア。



温室の中は上着がいらない暖かさです。
今年の冬は去年に比べて暖かい冬です。
このまま春かニャ～。

京都 大原

　京都大原三千院です。



きょうのお目当ては、初午大根焚き。
無病息災、開運招福の幸せを呼ぶ「はつうま だいこんだき」です。
これをいただきに来たのです。
お昼過ぎの到着でしたが、ご馳走になりました。



時折小雨の降る冷たい日です。
温かい大根がとても美味しくいただけました。

　三千院は京都の名所としては少し離れた場所にあります。
その為か、来たことが無かったのです。




初めて来てみて、とても居心地の良い場所だと感じました。
庭を見ていても、とても落ち着きます。
小さな子供のお地蔵様もいらしゃいます。



ここにも。



本当にきてよかったと思いました。



帰りに寂光院に寄ることにしました。



小さな、優しいたたずまいの、建礼門院ゆかりの尼寺です。


その近所の足湯のある喫茶店で休憩をしました。
冷たい空気ですが、心底から温まりました。



満足の一日ニャ～。







　

身軽

　ママさんが用事をしています。
障子を貼っているのです。
たからが、窓の外を見るために
破った障子の貼り替えです。
どうして、たからがやったのが分かったかというと
爪の跡があります。爪を研ぐようにして破ります。
エディーの場合は爪あとがありません。
エディのー場合はまず、顔を障子にくっつけます。
すると、鼻の湿りけで障子が濡れて破けます。
そして、そのまま顔を突っ込みます。
それで、今回は爪の跡があるので、犯人は　たから　です。
　ミミュウが見に来ました。
見るときは普通は、傍らで見るのですが
上に乗っています。




案外破けないものです。
からだは小さくは無いのですが
女の子は案外軽いようです。



点検終了ニャ～。