接近

「たから」
月齢27の細い月が明けの明星・金星と並んでいます。
日の出前の東の空に鎌のような細いつきと、太陽から2番目に近い惑星、金星が並んでいます。
神話では、金星は美と愛の女神アフロディーテ（ビーナス）。
月の神話での名前は、、アルテミスや、セレネ、そして、ディアナやルナ。いずれも女神。
今朝の夜明け前は、美しさを二人の女神が競っているようです。


　
　太陽のあたる場所は暖かく感じる日です。
近所の川では渡り鳥が活発に行動しています。

昨日の今日

「たから」
おじさんの今の仕事場、昨日の夕方はシャーベット状態のみぞれでした。
夜になって、雪に変わったようです。
今朝の通勤では路肩に雪が残っていました。
凍結はなく、仕事場に到着しました。
昨日の朝は濃い霧につつまれていた田んぼはうっすら雪化粧をしています。



昼間も粉雪が降ったりやんだり。
地元の車を見ると、冬用タイヤに変えている車をよく見かけます。
おじさんのはノーマルタイヤ。
タイヤチェーンは持っていますが、大阪ならチェーン着装よりも通行止めが先になるようです。
今のチェーンも買ってから一度も使ったことがありません。
本格的な雪が降る前に終わらせたい仕事場です。

　家のウーパールーパー気分がいいのかゆっくりとした動きですが
水槽の中を動き回っています。

寒の内

「たから」
昨日は「大寒」でした。
きょうのおじさんの仕事場到着時は霧が立ちこめています。


道路が凍結していないか心配でしたが、無事到着しました。
なんだか懐かしい風景です。



１日仕事はしましたが、夕方からみぞれが降り出しました。
雪とはいえないのですが、シャーベット状態で積もりはじめました。
遅くならないうちに、仕事仲間と道具を片付けて帰ることにしました。
まだまだ寒の内（小寒から立春前日）です。寒い寒い日が続きます。
　大寒の日の卵は非常に縁起が良く
子供が食べると、病気にかかりにくくなり
大人が食べると、金運がアップ、
１年間はお小遣いに困らなくなると言われています。

　通勤はダム沿いの道路を走ります。
明日、道路の凍結が心配されます。

初詣

「たから」
氏神様へ初詣です。
元旦に比べると少し人出が落ち着いています。


甘酒を頂いて。


狛鹿にご挨拶。


こちらの親子の鹿は、


撫で鹿と言われていて、健康と家族の平安、
子供の幸せ、旅行の安全などを念じて撫でるようです。


本殿で「２礼　２拍手　1礼」で、
家内安全、身体健康をお祈りしました。


きょうすることが、１年の最初となることが多いようです。
良い夢を見られますように。

元旦

「たから」
冷えますが、良い天気です。
郵便受けから年賀状を取り出して家族分を仕分けして
一年がはじまりました。
おじさんは、たからを抱いて町内を散歩。
一人で出すと、出たきりたからになってしまうし、
リードをつけると座り込んで動かないので、
おじさんが抱いて、おじさんの散歩です。
その後、初詣です。
生駒山の宝山寺。


毎年の最初に行くところです。

自動車の安全を祈願する祈祷所の隣には水掛地蔵様。


お地蔵様のそばには、トラがいます


七福神


順番にお参りをしていきます。


観音様のあしもとに。


どんどん石段を上ります。


般若窟も見えます。


石段を上りきると奥の院。
開山堂のそばに佛足石があります。



宝山寺のお参りをすませて

先祖の供養にお寺へお参りします。
山門には仁王さんがいます。




珍しいジャカランダの木。


インド菩提樹。


本堂でお経を頂いて帰宅します。
氏神様への初詣は明日行くつもりです。