処暑

「たから」
夏の暑さが一段落して治まる頃という意味らしいのですが、

酷暑お見舞い申し上げます


ススキを見ることもできるのですが、
日の暮れが少し早くなったようにも
思うのですが、日中はとにかく暑い。
毎日暑い日が続きます。
まとまった盆休みはやはり必要なんですね。
おじさん、暦通り休んではいるのですが
仕事が忙しいこともあって
疲れが取れない。
ちょっと前に行った、天川村洞川温泉の「面不動鍾乳洞」の
息が白く見えたのがなつかしい。
この暑さは、月末まで続くらしいのですが、
涼しさを感じる頃は台風シーズン。
なんとも極端な天気。

この暑さもまだ続く気配、くれぐれもご自愛くださいますようお願い申し上げます。

山の日

「たから」
今年から加わった新しい祝日。
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日」。
　おじさんのお盆のまとまった休みはなし。
有り難いことに仕事が忙しい。でも、
今年の猛暑には勝てず、暦通りの休日です。
　少しお盆には早いのですが、生きている者の都合で、
きょう、お寺に盆参り。
昼食をハルカスで済ませて、てんしばを通って
お寺へ向かいます。




芝生広場を中心に、フットサルコート、ドッグラン、子どものあそび場、



フラワーショップ、カフェなど、色んな施設があります。




「ジップライン」


てんしばの上空を全長155ｍのワイヤーに沿って、

高さ約14m（ビル5階の高さ）から約7mまで一気に滑り降りるアトラクションです。

途中、猫を気遣う女子二人。


お寺に到着。


本堂へ。


ロウソクを買って仏様にお供え。


大勢の人がお参りをしています。


帰りは大阪市立美術館へ。



高校展やってます。












美術館を出て、
天王寺動物園の前を通って




ハルカスで買い物。



あべのハルカスファーム（屋上貸菜園）／空の広場には
磐船稲荷大明神。



きょうも暑い一日でした。

立秋

「たから」
きょうは、立秋。
暦の上の秋の始めの日。そして、暑さが極まる日。
だからなのか、猛暑日。
あとは、暑さが衰えるそうですが、暦のうえでは。

午前中の用事を済ませて、オリンピックをテレビ観戦。
外の日差しは痛いくらいに暑い。
どこか涼しいところに行こう！
涼しいといえば、鍾乳洞！
決定！！天川村洞川温泉の「面不動鍾乳洞」。

　お昼過ぎての到着。


モノレール「どろっこ」。


おじさんたちは歩いて登ります。10分前後ですが、
景色がきれい。


入口に到着。
長さ150mで、奈良県の特別天然記念物に指定されています。


窟（いわや）ごとに名前がついています。






照明の色も変わります。









一千年以上以前の「てん・かわうそ・日本猿の化石」という説明とともに頭骨。



鍾乳石は1cm伸びるのに100～200年もかかるそうです。



鍾乳洞の内部の温度は「8℃」だそうです。



出口付近は快適な気温です。



暑い外界に戻ってきて、帰りは立ち寄りお風呂。
駐車場すぐそばに村営洞川温泉センターがあるのですが
帰り道２０km程先の、薬湯露天風呂がある「みずはの湯」へ。
お風呂からあがって、おじさんとママさんは
同じことを言いました。「前に見たことがある？」。
　去年、紅葉ドライブで行った日帰り入浴施設の
「龍神温泉 元湯」と趣がそっくりです。
川を眺めながらの露天風呂。
内湯の配置もよく似ています。
一瞬「デジャブ」かと思いました。
これも、楽しみの一つ。