サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

強い冬型気圧配置

2021年12月26日 | Weblog

強い冬型の気圧配置の影響で、断続的に雪のところがあるそうです。

日差しはあるのですが空気が冷たい。

 

あずきさん出たことがない外の世界が気になるようです。

ハクは距離は置くのですが猫のおもちゃで、おじさんとよく遊ぶようになりました。

 

バレん母さんは寒い中散歩中。

いつも朝一時間ほどしたら帰ってきます。

クロとちびは入れ替わりに出たり入ったり。

 きょうは26日「風呂の日」です。

雪や凍結などでの交通渋滞が怖いので近くのサービスの良い

入浴施設でゆっくり湯ったりです。

 

 


串柿の里

2021年12月19日 | Weblog

昨日から冷え込んでいます。

でも、家の子猫たちは元気に走り回っています。

ハクさん、病気もせず男前になりました。

 

人間様はこんな日は温泉で体の芯から温めたい。

ということで用事を済ませて葛城温泉八風の湯へ。

道中、気になっていた場所へ寄り道です。

串柿の里「四郷」へ。

お正月に飾る串柿は、豊臣秀吉が戦場で串柿を食べて

体調が良くなったことを喜び、大坂城で

正月の鏡餅に串柿を供えたことから始まったらしい。

その串柿の里です。

大久保集落にある定福寺(じょうふくじ)に

駐車場とトイレがあるらしいので定福寺を目指します。

雪が残っている景色を眺めながら結構上ります。

定福寺へ到着。

 

小さなお堂です。

 

お隣は八坂神社。石段が新しい。

 

柿のれん状態は終わっていますが、

木には柿がなっています。

 

ずいぶん見晴らしのいい山里です。

来年は串柿の見頃、11月上旬~中旬に来ようと思います。

上ってくる途中に標識のあった「文蔵の滝」を見学。

駐車場があるので車を止めて約3分の徒歩。(上り坂)

 

パワースポットのような神聖さを感じます。

来た道を振り返ると、

 

凍ってなくてよかったです。

ここから20分ほどの葛城温泉八風の湯で

英気を養います。

 

 

 


ちびゆっくりと。

2021年12月12日 | Weblog

朝、目を覚ますと、ちびが猫トイレで眠っています。

 

クロがいないのでゆっくりしているようです。

ハクとあずきは猫棚で仲良く眠っていたようです。

 

おじさんとママさんは用事を済ませて

きょうも馬見丘陵公園へ。

花壇は植え替え時期。

 

木々は葉を落としています。

 

野鳥たちを見つけにくい日です。

さえずりは聞こえるのですが姿が見えません。

耕した花壇でハクセキレイが餌を探しているのが見れたくらい

 

次は物部氏の総氏神の石上(いそのかみ)神宮へ。

 

健康長寿や病気の回復、除災招福、万事の成就の守護神。

 

 

暁に時を告げる鳥として神聖視され、神様のお使いとされています。

 

 

重要文化財の楼門。

 

二礼二拍手一礼で参拝。

 

「起死回生」のご利益を祈願して、

 

ここから近い奈良健康ランドで免疫力アップです。


大雪

2021年12月07日 | Weblog

雨の一日です。

二十四節気では、「大雪」。

朝夕には池や川に氷を見るようになる。

山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。

 

水の神様にお参りしました。

奈良県廣瀬大社。

五穀豊穣と水をつかさどる神様です。

 長い参道が特徴的な境内です。
一の鳥居東側の駐車場に車を止めて
少し歩いて参拝します。
 
 
参道の中ほどに
日露戦争の戦利品の野砲とその砲弾が奉納されて展示されています。
 
本殿で二礼二拍手一礼。
 
「家内安全身体健康」。

太鼓橋もあります。

 

二月十一日に砂を雨に見立てて掛け合う

「砂かけ祭」が例祭となっています。

クロとちびは雨の中を見回り中。

 

 


朝からいそがしい

2021年12月05日 | Weblog

朝から軽トラから荷下ろし。

バレン家族はホットカーッペットの上で休憩中。

 

軽トラの車検のため荷物を降ろしていると

おじさんの前をバレンが通っていきます。

急に立ち止まってこちらを見た顔が楽しそうに見えました。

朝の見回りに行くようです。

子供たちも休憩が終わって次の遊びを考えているようです。

 

用事を終わらせて夫婦で鳥見散歩。

馬見丘陵公園です。

カキの実を食べにメジロや

 

コゲラ

が来ています。

高い木の上には

ヤマガラ君久しぶり!

 

シメも群れでいます。

 

ヨシ原にはエナガの群れ。

 

怪獣のような管理用の農機。

 

おじさんはママさんに、軽トラから荷物を降ろしているときに

散歩に行く振り向いたバレンの顔が楽しそうに見えた話を

したのですが気のせいじゃないかと、話にのってもらえなかったのです。

 

 


猫の世界