サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

勇気をもってブドウ糖

2008年12月16日 | Weblog
夕べ、真夜中にエディーに異変。
何か不安そうにうろうろしている。
いつもの居場所の椅子を見上げているけれど乗らない。
どうも飛び上がれない様子。
窓の棚にも飛び上がれない。
いつもと違うおかしな気分を感じているようで
不安そうにうろうろ。そのうち、ふらつきだしました。
これは低血糖。そう判断して病院からもらっている
ブドウ糖を飲ませることにしました。
間違っていたら大変ですが、日曜日の検診で
血糖値160.白血球も異常なしでしたし、
高血糖には強いタイプと先生に言われていますので、
低血糖と判断してブドウ糖を飲ませました。
しばらく抱いていましたが、目がいつものエディーに
戻ってきましたので床へおろすと、水を飲みに
普通に歩き出しました。水を良く飲みますが
多分、口の中が甘ったるいからだと思います。
その後熟睡。きょうの午後3時ごろまで。きっと気分が良くないのでしょう。
起きてからは食事をして散歩に出発。
初めて飲ませたブドウ糖は正解だったようです。
このブドウ糖、注射薬と書いてあります。
点滴の中へ入れたのと同じらしいのです。



今朝はインスリンの注射はやめ、夕方はインスリンを注射しました。



バランスがむつかしいニャン。





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