鳥の鳴き声が一日中

一日の大半を家にいると戸袋の中にいる雛たちの鳴き声がものすごくうるさいということに気付いた。夜は鳴かないし、朝は毎日鳥が遊びに来ては鳴いていたので気にならなかったのだけれど、昼間とかものすごくうるさいね。でもおもとは生き物はウェルカムなので、「あらあらまたうちの子が鳴いてるわ」程度です。母はうんざりしているようですが。
２，３日雛と親鳥の鳴き声を観察してわかったことは、雛は親鳥が巣に戻ると鳴くのですが、いなくなると鳴かなくなるということ。だから鳴き声がものすごく聞こえたときに、戸袋を見ていると、にゅるっと親鳥がでてくるところが見れるというわけです。これが中々面白く、おもとは一日一回は親鳥が出てくるのをみています。
それにしてもやはり２階の壁から鳴き声が聞こえてくるのはちょっとびっくりします。なぜに今まで気づかなかったんだろうか。早く大きくなって旅立ってくれるといいね。

伊佐次シリーズ再読開始

最近宇江佐真理の伊佐次シリーズが今文庫本ででてるところまで読み終わったので、再び読み返し始めました。
一回読んだので、性格とかがよく分かってる。登場人物のひとり不破友之進は読み始めたころは性格わるいなとおもったのだけれど、二回目となると不破友之進も若かったのだな。成長した友之進の息子も父親そっくりの性格になるよなと思える。やっぱり伊佐次シリーズだけれどおもとは不破友之進が好きなのだなーとおもったり。
前も書いたけれど不破友之進が伊佐次に頭を下げるシーンがある。身分的に同心の不破友之進が町人の伊佐次に頭を下げる事なんてありえないのに、自分の非を認めて間違ったことは身分関係なく頭を下げる不破友之進に再び心をもってかれた。しかも謝り方が「あいすまぬ」だって。おもとこの「あい」って言葉使いがやっぱりたまらなく好きだ。「あいわかった」「あいすまぬ」心しびれる言葉使いだなとおもう。

誕生日プレゼント

おもとと妹の誕生日はまだ一ヶ月ほど先なのだが、すでに妹への誕生日プレゼントを考えていました。それはボールペン！見た目高級そうで仕事で契約する時などに使うとかっこいいなっていうボールペンを贈ろうかと思ったのですが、妹すでに新しいボールペン買ってしまったんです。
ああ計画が崩れたぞってことで、今度は丈の長いカーディガンにしようと決意。おもとも一着もってるのだけれど、UVカットしてくれるし、着てても涼しいので使い勝手がいい。妹はもってないし、おもとのを着たがっていたしね。
それで昨日購入しました。妹の目の前で。
色々ある同じようなカーディガンの中でどれにしようか迷ったのだけれど、一番シンプルなやつにしました。


妹も同じお店でカットソーを購入。カードにポイントが付くので一緒にレジへ。お金を払って包んでもらうときに、店員さんに一緒でいいですかと聞かれ、いいですと言う妹。
ああ一緒に包まれてしまったよと思うおもと。
帰り際もう紫外線気になる時期だしあげちゃっていいかと思い、妹にそれ誕生日プレゼントだからあげると言うと。
は？という顔になってました。
似たよなカーディガン持ってるのにまた買うから、丈の長いカーディガンが好きなんだと思ったと言われました。ケチなおもとが同じような服を二着も持つわけないじゃんか！
あげたはいいものの、色が赤が良かっだの、本当は誕生日に机をかってもらうはずだっただのうるさい妹。
机はともかく色は絶対に黒がいいと思うんだけどね～。

家にもう一家族。

朝二階に行ったらやたらと外の鳥の鳴き声が大きく聞こえるなと思って聞こえるほうに行ってみた。物置として使っている部屋の雨戸のほうから大きな鳴き声が聞こえる。
そして昼になり昼ご飯を買いにスーパーへ行って帰ってきたときにおもとは見た！雨戸の戸袋から出入りする鳥たちを。あああああ！！絶対にあの中に巣を作って暮らしている！おもと一家だけの生活だと思っていたのに、どうやら鳥の家族が住み込んでいたようです。
ネットで調べたら雨戸の戸袋に巣を作る常習犯はムクドリらしい。
さあ、これはどうやって処分すればいいのでしょうかね。まあ、雛がいるなら雛鳥が巣立つまでは待たなければいけないけれど、その後巣を壊してっていっても二階だからね。自分たちでは難しいかもしれないね。
また家に業者さんが入るとなると大変ね。最近家に人の出入りが激しくて（鳥にも出入りされてまししたが・・・。）、川越氷川神社の縁結び効果を強く感じます。

デルフィニウム

昨日は地震が来たので少しビビりました。おもとのところでは緊急地震速報が鳴ったりと体感でも結構大きい揺れだったので、急いで庭に飛び出ました。裸足でね。
揺れがおさまった後母に筋肉痛でノロノロ動いてたわりに、逃げ足だけは速いねと言われました。確かに。
被害がなくてよかった。

頂いたデルフィニウム。見てるだけで、癒される可愛さ。