かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

電車の中はおもしろい

2014-01-31 19:41:14 | インポート
 
 今日は鍋敷きを落としきれいに真っ二つにわってしまったおもとです。おもとが落とした瞬間を皆が見ていたのに何故か妹は「自分じゃない」と必死な顔で言いました。ねっ、妹、天然でしょ!!おもとは運よく母に怒られずにすみました。ラッキーなおもとです。
 今日は朝からまた勉強。卒論の口頭試問が迫っていますから。午後、母とスーパーに買いだしに行きました。帰ってからまた勉強してます。早く終わってほしいですね。
 今日の天然の妹はというと、小さな従弟のために蒸気機関車の模型をプレゼントしようと奮闘中。従弟は電車が大好きなので・・・でも最近は戦隊物には負けてるみたいですが・・・
  電車と言えば、おもとはよく電車に乗って面白い場面に出くわします。以前電車にのっていたとき隣に幼稚園ぐらいの男の子とそのお父さんが座ってきました。男の子がお父さんに「次何に乗るの?山手線?中央線?」と電車のことを聞いていたのです。おもとは電車に詳しい男の子だな~と思いながら聞いていたのですが、お父さんが「さあ、何だと思う?」とクイズを出すと、その男の子は人懐こい子で見ず知らずのおもとに「お姉ちゃん、僕、次何に乗ると思う?」と同じ問いをしてきたのです。おもとは、男の子の荷物の量と次が新幹線の駅だということを考えて、「新幹線じゃないかな」というと、男の子はお父さんに「新幹線なの?」と聞いてお父さんから「正解!」と言われ、そして次に新幹線に乗ることがとても嬉しかったようで、雄たけびをあげて喜んでいました。あまりに喜んで大きな声を出したのでお父さんはちょっと困っていました。おもとは次に乗る電車を当てて良かったのか、そのお父さんにとっては迷惑だったかもなどと思いました。男の子は次の駅で嬉しそうに手を振ってお父さんと手をつないで電車を降りて行きました。
やっぱり小さい男の子は電車が好きなんですね。おもとの可愛い可愛い従弟とおなじです。
 可愛い可愛い従弟のために模型製作中の妹に対し、おもとはその可愛い可愛い従弟に今年のバレンタインのチョコレートはどんなものにしようか考え中。チョコをいっぱい食べると鼻血でるしな~~~~。でも喜ばせたいしな~~~~。





 

濡れ衣を着せられて・・・。

2014-01-30 19:02:55 | インポート
夜ごはんを作っていたら、お鍋のふたでやけどをしたおもとです。
今日は一日お勉強。妹も家にいなかったので、静かでした。
おもと家の中に入ったら靴下をぬぐのですが、それをいつも洗濯ものの籠に入れずに、ぬぎっぱなしにしてしますのです。そして母に「靴下!」と言われて、洗濯機を回される前に持っていくことが多多あるのです。
今日も朝から靴下ぬぎっぱなしの事で母に怒られたのです。しかし、その靴下はおもとのではない。それは棚の前にふつうに脱ぎっぱなしにしてある妹の靴下なのです。おもとは冬は絶対に炬燵の中に隠すようにしているので、あんなばればれの所に脱いでおくはずがないのですが、おもとのではないということを母に言っても信じてもらえませんでした。
靴下のぬぎっぱなし=おもとの靴下という方程式は削除してもらいたいものです。
何度自分のではない靴下も洗ったことか・・・。

もう、お願いだから靴下脱ぎっぱなしにしないで!!!って感じですね。みんなが靴下をきちんと洗濯かごに入れれば、おもとはひっそりと炬燵の中に靴下を貯めこめます。


おばあちゃんに怒られたエピソード

2014-01-29 20:26:39 | インポート
只今泣ける恋のうたSPを見て、沢田知可子の『会いたい』を聞いて感動し、隣で鼻をすする音が聞こえたので、ふと見ると母が鼻をかんでる音であることに気付き、がっかりしたおもとです。
今日は妹がクッキーをつくりました。今までオーブンがつかえなかったのですが、使い方がわかったようです。一人暮らしをしても大丈夫というアピールをしてるようです。料理も最近は妙にこったものをつくります。
先日青森のおばあちゃんと一か月一緒に暮らしたと書きましたが、今日はその時におもとがばあちゃんを一番怒らせたエピソードを一つ。
おばあちゃんがおもとの家でしばらく暮らすことが決まり、最初にやったことは、おもとの家を自分がすごしやすいように変化させるということでした。家具とか買ったり、物を移動させたりですね。おもとの家ではすぐほこりがたまるからカーペットは敷かないのですが、ばあちゃんは、カーペットを買ってリビングに敷いたのです。そして、おもとと妹に「新しくばあちゃんが買ってやったから、絶対に汚すなよ」っといったのです。「は~い」と返事しながら、おもとたちは絶対に自分たちよりもおじいちゃんの方が食べ物をこぼしたりして先に汚すと思っていました。しかし次の日の朝になり、その頃おもとは毎朝、お線香をたいて仏様に手を合わせる事が日課だったのですが、そのお線香に火をつけ、炎を消すためにおもいっきりふったら、その火花がカーペットにつきカーペットがほんのちょっと焦げてしまったのです。ばあちゃんには、絶対に汚すなといわれて、焦がすなとは言われてないけれど・・・まあ、真っ黒に穴があいてしまったので、これはまずいと思い、すぐにその焦げ跡の写真をとり入院中の父にメールでおくり、助けを求めました。父は何かばあちゃんに口添えしてくれるかと思ったのですが面白がって助けてはくれませんでした。おもとはその穴を座布団でかくし、ばあちゃんに気に入られている妹に助けを求めましたが、妹も爆笑し、その笑い声で寄って来たばあちゃんに焦げ跡を見られてばれてしまい、おもとはばあちゃんからものすごく怒られるはめになりました。ばあちゃんからはおもとの家にいる間そのカーペットの事をチクチク、グチグチ何かあるごとに言われ続けたおもとでした。その数週間後、ばあちゃんの弟が来て、そのカーペットに火のついた煙草を落とし、おもとの焦げ跡の十倍くらいの焼き焦げを造ったのですが、ばあちゃんはおこりませんでした。なんでおもとばかり目の敵にするのか・・・わけのわからないおもとです。

かわいい顔で牙をむく

2014-01-28 19:00:32 | インポート
今日は特に予定もなく、おうちで勉強していたおもとです。
でも、ゴミ捨て場の掃除当番があったので、昼間に外に出たら、近所の犬が散歩していました。犬は大きいのも、小さいのも大好きなのですが、近所にいるその犬だけ苦手です。犬種は「アメリカン・コッカー・スパニエル」わんわん物語の主人公レディーと同じ種類ですね。かわいい顔してて、思わず触りたくなるのですが、猟犬なので、いきなり吠えてきます。もう横を通っただけで。そんな吠える犬なのに飼い主がちゃんとリードを持っていないから、リードがいきなりのびて、飛びかかられそうになったりします。また、その犬はゴミ捨て場の前の家にすんでいて、飼い主が庭で放して遊ばせている時が時々あるので、朝ゴミ捨てに行ったときに、いきなり家からでてきて、追いかけられたりすることもあります。なので苦手なのです。最近はその犬が散歩してるときなどは、どうせ吠えるでしょうが、警戒と心の準備をして歩いています。
そしてその犬が今日家の前歩いていて、いつも通りほえられました。牙をむき出しにして、すっごい顔で。なのにそれを見た妹は「かわいい顔してる犬だね」と牙など見えていないように、言っていましたが、おもとはあの犬のかわいい顔には二度と騙されません。
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こないだ東京駅で買いました。おもとが食べたのはもちろんカエルです。



旅行決めのひと波乱。

2014-01-27 21:31:12 | インポート


夜、眼帯をつけて寝ていたら、妹に眼帯を落書きされていたおもとです。
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2月になったら旅行をしようかという話が家族の中でています。だいたいおもとの家では旅行が決まる時は、母とおもとで、場所、日時を決め、妹はダメな日ぐらいを調査するぐらいで、プラン決めの仲間には入りません。入らないというよりも、いつもふたりでなんとなく決めてしまうのです。だって、妹は天然すぎていろいろ言っても通じないのでめんどくさいのです。今回もそうでした。旅行に行くことは妹はしっていたのですが、行く場所は母とおもとで、ネットでホテルや旅館をみて、泊まりたいホテルの目星をつけていました。
今回は山梨県に行くことに決定!山梨県は父と母は妹の部活の大会を見に行ったことがあり、妹も大会で行ったことがあるので、おもとだけ行ったことがないのです。ということで山梨県に行くことなりました。
後は予約するだけ。そろそろ妹も旅行の事について気になり始めたようで、「家族旅行どこ行こうか~?」と言ってきました。そこで、もう行く場所もホテルも決めていることを告げると、「どこどこ?」としつこく聞いてきたのです。
そこで、おもとが「やまのない県だよ~」とダジャレで教えました。「ああ~、山梨県か!」とずばり当てた妹ですがすぐに「あ、まてよ山梨県は富士山が見える!山あるじゃん!」と自分の中で完結させ、新たに山のない県を探し始めました。「京都?大阪?静岡?あ、静岡も富士山か!」と一生懸命、山のない県を探しているのです。
そもそも山のない県というのは存在するのでしょうか・・・?まあ、それから2,3日妹は山のない県を探ていましたが、とうとうしびれを切らし、昨日「行く場所のユルキャラを教えて!」と言ってきました。おもとは山梨のユルキャラとか知らないし、ネットでしらべたらすぐばれちゃうので、ダメだといったのですが、とうとう母が「山のない県はない」ということを教え、最初の「山梨県」であっていたという答えにたどりついていました・・・。天然の妹をもつと面白いけれど、疲れます。
3月には青森のばあちゃんが来る模様。父が入院をしている時1か月間一緒に暮したのですが、もういじめられていじめられて、家の中の2段ベットが一番落ち着く空間でした。しかし、1カ月ただいじめられるだけのおもとでもないので、受け流す耳と上げ足をとる口を手に入れ、そこでばあちゃんとやり取りをする中で、まるで漫才コンビのような絆を手に入れたのです。しかし、あれから、6年ほど。夏休みに会いに行ったけれど、ブランクは大きい。やっぱりいじめられないように、今回は鎧のハートを手に入れよう。