goo blog サービス終了のお知らせ 

かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

ハイビスカスの快挙

2015-07-26 21:20:31 | 日記
今日はちょこっと疲れました。
でも夜ごはんたくさんたべて復活!お腹周りも復活!!
さてさて今日はなんとハイビスカスのユカリンが初めて1日に3輪咲きました。

いとかわいい~。
そしていつ咲くのか楽しみにしていたグラジオラス。昨日ふと庭をみたら、つぼみがついてもう少しで咲きそうなグラジオラスが倒れていて、がっかり。風か、ネコか。とにかく倒れてしまったので、家の花瓶にいれることに。そして今日咲きました。
でもやっぱり写真に撮るなら、外で太陽の光の下に咲き誇っているほうがきれいだね~。でも見てるだけで涼しい気持ちになれるよ。
毎年うちのグラジオラスはなぜか1輪しか咲かない。

勝負だ!

2015-07-25 17:14:55 | 日記
おもとはフルーツの中では一番ブドウが好きなのですが、ブドウの中でも一番好きなのがこのブドウ。

これをここ1、2週間ほぼ毎日のように食べています。一人でひと房ね。なぜか母が買ってくるのです。買ってきたら、好きだから食べるでしょ。
で、今日まだ家にブドウが1房残っているのに、母が新しいブドウを買おうとしたから、まだ家にあるし、このブドウばかり買うのはなぜ?ということを言ったら、母は「同じブドウを毎日食べ続けたら、いつ嫌になるか試しているんだ。」と言いました。なんとおもと勝手に実験台にされていた!!しかし、絶対にこのブドウ食べ続けても嫌いにならない自信がある!!!!多分そのうち、キョホウとかがでてくるんだろうな~。とにかく今ブドウ美味しいよ!!

ドラマ

2015-07-24 19:52:42 | 日記
今日はBSプレミアムで『一路』で〈一路〉がたどった道を紹介するみたい!8時からですよ~。見なければ!そして来週からは同じくBSプレミアム金曜日8時からで『一路』がドラマ化!これも見なければ!『一路』最高だから、母にも勧めているのだけれど、なかなか小説は読み続けられないみたい。だけど、ドラマで内容しれるから、どれだけ素晴らしいかしることができるね。そう考えると、小説をドラマ化するのも悪くないといえるね。
漫画をドラマ化するのはちょっと良さがおもとにはわからないけれど、小説をドラマ化は良いのかもしれない。

暗記

2015-07-23 21:10:10 | 日記
今日はふらっと本屋の前を通ったら『宇宙兄弟』の新刊が発売されているのを発見!!妹に教えてあげました。なぜか妹『宇宙兄弟』大好きなんですよね。おもとは普通だけれども。そしたら「嘘だ」って返信が・・・。なぜ!信用されていないのか・・・。でもきちんと手に入れたみたいで良かった。次会った時かしてもらおう~。
そういえば『名探偵コナン』も連載復活したね。よかったよかった。今日電車のっていたら、目の前でサンデー読んでいる人がいて、表紙のコナン君が親指立ててグーのポーズでおもとに微笑みかけてくれたよ。朝からついてるな~。
さあ、おもとの家の庭、やはり土の影響か黄色いハイビスカスがピンクになりかけてるような・・・。おもとの目がおかしいのか。今度からあまり色を重視して花を選ぶのはやめようか。どうせ色がかわるのだから。

ホスタの花が咲きました。ちょっと見た目ゆりっぽい?

あとピンクのバラも咲いたよ。これはそく切って、父の仏壇に供えてあげた。


最近またまた、眠いのだけれど、布団に入るとなかなか眠れない。暑いからもあると思うのだけれど、嫌なことがあったからどうもそのことについて考えてしまう。うーん。なんかここ最近、夢にまで出てくるようになってね。なんか所かまわず思い出してはイライラしているのに、夢にまで出てこられるのはね~。嫌になっちゃうね。本当にこの「嫌な事」は人を不快にする天才ですな~とつくづく思う今日この頃。ひつじを数えるのも飽きてきたので江戸川乱歩の『怪人二十面相』を読むことに。この『怪人二十面相』、初めて読んだのが小学校4年生のとき。その時「なんて面白い本なんだ!」と感動し、いつでもこの本を読みたいと思った小学校4年生のおもとは、『怪人二十面相』を全て暗記しようと試みました。だいぶ暗記して途中で、これは全て暗記はムリだ。読みたいときに、読めばいい。それが本の楽しみだと気付きました。気付くまではなかなか時間がかかりましたがおかげで『怪人二十面相』の最初の方は、だいぶ頭に入っているので、思い出して本を読むことができるのです。一字一句正しくは覚えていないけどね、一度暗記したらなかなか忘れないのがおもとの頭の唯一の良いところ。しかしそれが応用できないから、テストでは役に立たないのですがね。でも頭の中で『怪人二十面相』読んだら、続きが読みたくなったな~。江戸川乱歩読みたいな~。
本を読んで嫌な事は考えないようにしようと思って、電車の中では本を読みます。今日手にした本は三浦しをんの『天国旅行』。おもとの文庫本の本棚から持ってきたのに、どうも読んだ形跡がない感じ。紙が誰にもめくられていない感じなんだよね。しおりもいじられてない感じで、内容も読んだことなかった。どうやら買ったはいいものの、本棚に入れてしまってしまったみたい。ラッキー!!


読書感想文

2015-07-22 18:30:28 | 日記
夏休みになったら学生の人たちは読書感想文の宿題がでますね。
おもとは記憶では中学は川端康成の『古都』『伊豆の踊子』高校ではドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』を読んで感想を書いたような。
感想文を書くにあたって、悩むのがどの本を読むのか。なかなか本を読む習慣がない人は読み終えるだけで大変なことだと思います。
どうせ書かなければいけない感想文なら1番楽なのはすでに読んでいる本から、感想を書きやすい本を選ぶことですね。今から読んで読み終えてもいざ感想文を書こうと思ったら、「おもしろかった」ぐらいでしか感想を表せない本はたくさんありますからね。そうなると焦ることになるので、読んだことがある本で感想文を書きやすい本を選び、もう1度読み直して書くのが1番楽ですね。
感想文を書きやすいと言えば宮澤賢治の『走れメロス』とか『注文の多い料理店』とかかな。すぐ読み終えて、感想もかきやすい。『走れメロス』なら教科書にもでていた記憶があるしね。自分が〈メロス〉だったらどのような行動をとるか、とかで書いてみるのも良いかもしれないですね。
おもとが今年の夏、読書感想文にお勧めするのは、宮部みゆきの『ソロモンの偽証』。これは学校内での〈いじめ〉がテーマにあるから、改めて自分で〈いじめ〉について考えるきっかけになると思うし、今〈いじめ〉は社会問題にもなっているからね。それを取り入れつつ感想文を書けば結構良いものが書けるのではないかと思う。ただ一つ難点があって、『ソロモンの偽証』は長編で3部作になっているのね。本の数だと6冊。だから今から読んで、読み終えて、感想文を書けるかどうかがあやしい所だね。本が好きな人なら2週間もかからずに読み終えることができると思うけれどね。それぐらい面白くて引き込まれる小説ですよ。でも感想文書くのも長いと大変だね。登場人物がたくさんでて、いろんな人の目線で話が展開するから、誰か一人を決めて、その人を中心に感想文を書くのがまとめやすいかもしれないね。今から読んで来年の夏の読書感想文にする手もあるね。
長い小説を読みたくないという方には短編で梶井基次郎の「桜の樹の下には」がお勧めです。短いから何度も読み返して感想文が書けますよ。「桜の樹の下には」を書いた時の梶井基次郎がどんな状態だったか、梶井基次郎について調べれば、なかなか良い感想文が書けるのではないかと思います。梶井基次郎つながりだと「檸檬」も中々面白いよ。こちらも短い。
今のおもとなら浅田次郎の『一路』を感想文で書きますね。〈一路〉は主人公の名前なのだけれど、『一路』にも多くの登場人物(動物)がいます。その主人公を含め、それぞれ登場人物(動物)、一人一人に譲れない〈一つの路(みち)〉が貫かれているのがよくわかる。『一路』も感想文にお勧め。こちらも上下巻なので、早く読まないと夏休み中に読み切れなくなってしまうかもしれませんが、面白いので是非。
今年の感想文は『火花』とか書く人が多いのだろうかね。まあ、おもとがお勧めしたのは全部おもとが好きな本ですから、同じ本を感想文で選ぶ人はいるのかな~。まあ、本を読むことを楽むのが一番です。